舞台裏日記

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2011.5.31(火) 「りひとの部屋」第7回放送

YouTubeでも公開しています。
今回は6月26日公演オペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」&「道化師」のご案内と、
オペラの歴史なんかもお話しています。
ちょっとお勉強チックな回になりました〜。
少し眠かったようで、変なテンションになっています…。

今日は午前中はハーモニーベルズの指導。
子音の発音の仕方を徹底して練習しました。

午後はオペラ「道化師」の稽古。
どうも苦手意識があるようで、この作品になると声が不安定になりがち。
妙に力んでしまう自分がいます…。
そこを今回はしっかりと乗り越えられるように、
苦手意識を払拭できるように頑張ります。

夜は混声合唱団「樹」の指導。
いよいよ今週末に埼玉県合唱祭があるので、
今日はその為の最後の練習になりました。
かなり細かい部分まで練習して、最大限の力が引き出せたと思います。
本番も思い切って歌ってもらえたら嬉しいです。



2011.5.30(月) 5月が終わってしまふ

昨夜は台本起こしの作業で4時過ぎまでかかってしまった。
寝たのが朝5時でした。
今日は午前中から歯医者さんへ。

午後は池袋でレッスン。
本日はレッスンDAYです。
途中、一度移動して東京女学館合唱部の指導へ。
中間試験あけ、久しぶりの部活です。
自分たちで音取りを頑張っていました。

夜は再び池袋のスタジオに戻り、レッスン。
先日の「泥棒とオールドミス」にもお越しくださった生徒さんもいたし、
「りひとの部屋」のクイズにも参加してくださっていたそうで、
そんな話題でも盛り上がりました。

うむ。今日も頑張った。

思えば、もうすぐ6月です。
6月はオペラ「道化師」が待っています。
この舞台が終わると、しばらくオペラ出演はありません。
秋は演出家業で忙しくなりますし、皆さんの前に現れる機会はかなり減ります。
そんな訳で、オペラ歌手ふるさわりひとに会える機会をお見逃しなく。
6月26日オペラ「道化師」イタリア文化会館



2011.5.29(日) 声楽講座第2回目

入間での「ふるさわりひと声楽講座」第2回目
今日は以下のメニューで講義しました。

1:肩甲骨周辺のストレッチと下腹筋のトレーニング
2:前回の復習
3:母音唱法の理論と実践
4:日本語のアクセントとアクセントの歌い方
5:肋骨の広げ方と高音の出し方

曲目は「花」の下声部音取りの他、「浜辺の歌」と「おぼろ月夜」を歌いました。
皆さん楽しそうにのびのび歌ってくださって、とても楽しいです。
講座自体はあと一回。(最後の一回は「発表」なので)
まだまだ授けたい技は山ほどあるのですが、
最後まで充実した講座になるよう頑張ります。

講座が終わって入間のモスバーガーで食事をしていたら、
昨年の「魔笛」で共演した子役の子とそのお母さんが声をかけてくれました。
たまたま買い物に来ていて、僕を見つけてくれたそうです。
小さなファンとの触れ合いに心が温まりました。

午後は池袋でレッスン。
生徒さんたちの上達は指導者の喜び。
今日も幸せな気分で帰ってきました。



2011.5.28(土) オペラ「泥棒とオールドミス」本番終了

朝起きてストレッチをしたら筋を痛めてしまったらしく、
ムチウチみたいな状態になってしまいました。
身体は緊張していたのを気付かずに無理やり伸ばしたのがいけなかった。
まぁ、でも影響がないように気をつけながら会場へ。
電車が止まったりしていてトラブル続きでしたが、
何とか時間内に会場入りできました。

12時から場当たり開始。
早回しで立ち位置確認と道具関係のチェックをしていきました。
そのまま流れていって13時からゲネプロ。
かなりあわただしい感じでゲネプロに突入しました。
ゲネプロはいろいろ頭で確認しながら演じていきました。
演出家の藤井先生からは「ちょっとテンションが低かったわよ」とダメ出し。

3時間半ほどの待ち時間を経て、いよいよ本番。
今回身体にもメイクをしなければならないので、
ちょっと手こずりました。

本番はお客様の雰囲気も温かく、
ボブは登場するだけで笑いが起きました。
嬉しかったです。
そのままテンションだけは保って演じていき、
後半は酔っぱらい演技(実は得意)。
ちょっと個人的には失敗した部分もありましたが、
それは自分の胸の中に仕舞って、今後の教訓にします。

本番が終わってロビーへ。父も来てくれました。
お客様にご挨拶をして、メイクを洗い流したら、
小打ち上げをしました。演出&総合監督の藤井多恵子先生が本日お誕生日。
先生とってもチャーミング。いつまでもお元気でステキです。
またステキな大人に会えて、今回の公演はそれが何よりの収穫。
僕も立派な大人に成長していきたいです。

本番お越しくださった皆様ありがとうございました。
お楽しみいただけていれば嬉しいです。
「楽屋で雑談」まで感想等お願いいたします。

動画blog「りひとの部屋」第6回放送配信しました。
本番や稽古場の様子やクイズの答え。



2011.5.27(金) 明日は本番だけど…

明日はいよいよオペラ「泥棒とオールドミス」の本番。
ですがあまり意識せずに、明日のことは忘れて生活します。
特別なことをしない…これが集中力を生み出す一番良い方法。
とは言え、本番前日は仕事を入れないようにしています。
今日は完全に一日オフにしました。

でも家では仕事をしていました。
今日は台本書きで一日が終わってしまいました。
お昼にマッサージに行ったのですが、完全に爆睡。
心地良さを感じる間もなく、気がついたら時間になっていました。
なんか損した気分(笑)

本番前日ですが「りひとの部屋」第5回放送収録しました。
「りひとの部屋」番組ページもしくは「楽屋で雑談」からどうぞ。

話は前後しますが、今朝…

7月10日「ていおん!!!」のチラシが届きました。

その他データーも届いたのでご紹介しますね。





「ていおん!」はどんどん進化していきます。
メンバーでもたくさんアイディアを出し合っていて、面白い企画を着実に進めています。
どうぞお楽しみに。



2011.5.26(木) あっぷあっぷ

気温変動に身体がついていっていない感じ。
一日中だるくて眠かったです。
それでも仕事をしている時は活き活きしている自分。
音楽が好きなんですね…。

午前中は劇団青年座研修所の授業。
これまでの復習と発声法。
アンサンブルの訓練。
個人ミニレッスン。
最後は芝居と歌を関連させた実習。
今日も盛りだくさんな授業ができました。

午後は東京室内歌劇場へ。
来月の新作オペラ「病気の治る診療所」の音楽稽古。
僕は二回目の参加ですが、前半はだいぶ身体に入ってきた感じ。
実はまだこの会計係:金子の本質が見えていません。
役作りに入れずヤキモキ…もう少し煮詰めてから答えを出したいと思います。

夜は川口市民合唱団の指導。
僕自身も指揮法を試行錯誤していますが、
今日は新しい手法で振ってみました。
とっても難しいけど、僕には合っているような気がしました。
合唱団の方も先日音取りした曲がだいぶ固まってきました。
あと少しで全曲音取り完了…それまで頑張りましょう!

今夜も「りひとの部屋」を収録しようと思っていたけど、
どうにもこの睡魔にはかないません。
明日の昼間に収録しようかな??



2011.5.25(水) 最終リハ

午後からレッスンをしていました。
スタジオ入りした時点では暑かったのですが、
レッスンが終わって外に出たらすでに夕方の冷え込み。
上着を持って出てきて良かった…。

夜はオペラ「泥棒とオールドミス」の最終稽古。
月曜日に最後の通し稽古をしましたが、
今日は最後の最後にしっかりと音楽のダメを潰していきつつ、
通して稽古ができました。
とっても良い緊張感と集中力で最後にリハーサルできたので、
気持ち良く本番にのぞめそうです。
あとは体調管理…。早く本番が来てほしいです。

動画blog「りひとの部屋」は今日はお休みします。
放送を観た方からコメントやメールをたくさんいただきました。
ありがとうございます。
楽屋で雑談の方にも書き込みありがとうございます。
第4回放送の【オペラクイズ】の回答も楽屋の雑談までお願いします。



2011.5.24(火) 第4回放送

話題の(?)「りひとの部屋」も第4回放送を配信いたします。
番組ページへ
今回はクイズを出していますよ〜。

さてさて、今日は午前中にハーモニーベルズの指導。
新曲の音取りをしました。
来年には第2回コンサートを企画していますので、
現在はレパートリーを増やしているところです。
ステキなコンサートになると思いますので、どうぞお楽しみに。

午後はずーっと池袋のスタジオにこもってレッスン。
外の様子はわからなかったのですが、日中は暑かったそうな。
完全に世間から隔離された空間にひきこもっていたのでした。

夜は混声合唱団樹の指導。
こちらも新しい曲の練習と、埼玉県合唱祭の為の練習。
今日は主に表現を徹底して追及しました。
一つ一つの言葉、音に対するリアクションとしての感情表現。
今なにを歌い、なにを描き、なにを伝えたいのか…
それを一つ一つ確認しながら指導していきました。
練習の最後にはとても良い演奏になったので、
そのテンションを常に保ち続けて歌って欲しいと思いました。
それが今後の課題になりそうです。

では、「りひとの部屋」もどんどん配信していきますので、
どうぞ皆さんちょっとずつ観ていってくださいね。



2011.5.23(月) りひとの部屋…順調に収録

今日は午前中に歯医者さんへ行って、
夜はオペラ「泥棒とオールドミス」の通し稽古でした。
今日はギャラリーもいたので、若干力んでしまった部分もありましたが、
観ていた方は楽しんでくださったようです。
仕上げまであと少し…頑張ります。

さて、一昨日に第一回を放送した「りひとの部屋」ですが、
今日で第三回まで配信しました。
いつでも過去の回を観れますし、ぜひぜひご覧いただけたら嬉しいです。
第3回:5〜6月公演ご案内



2011.5.22(日) ふるさわりひとの声楽講座

今日から入間市文化創造アトリエ・アミーゴでの、
「ふるさわりひとの声楽講座」(全4回)が始まりました。
こういう形でのワークショップが実現するとは思わなかったので、
とても楽しんで講義をさせてもらいました。
アミーゴHP

ちょっとだけ内容をおさらいしておきますね。
【基礎編】
1、姿勢…骨盤の角度。
2、呼吸…肺呼吸の仕方。
3、声量UP法…頬裏の使い方と声の反響法。
4、自分の声の聴き方…顎骨の開放。
5、発語法…アルファベットから学ぶ母音の構造。
6、表現法…息を使った感情表現。

※難しい書き方をしましたが、だいたいこんな感じの内容でした。

それにしても参加者のレベルが思ったよりも高くて、
正直驚きました。
次回も楽しみです。
第2回は【実践編】です。
身体を動かしながら、より肉体的な技術を伝授します。

雨が降り寒くなったので、一度帰宅して服を着て再度外出。
夜は池袋でレッスンをしました。
帰りはずいぶん寒かったです。
コタツを片付けた途端にこれだ…ついてない。

余談:昨日配信したネット動画番組「りひとの部屋」は、
Twitterなどで大きな反響がありました。

第2回放送も配信しました。
「楽屋で雑談」にもどうぞ感想をお願いします。



2011.5.21(土) 「りひとの部屋」放送開始!

タイトルが興味を引くと思いますが、置いておいて…
今日は江東少年少女合唱団の指導。
暑いせいか、ちょっと子供たちの元気がない…。
大丈夫かいな。
来週は東京文化会館で英国ロイヤルバレエ団の、
「真夏の夜の夢」に出演します。
今日はマエストロが合わせに来てくれて、
非常に有意義な練習をしてくれました。
やっぱり世界のマエストロは「音程」や「音色」よりも、
「ニュアンス」や「発語」を指示してくるんだなぁと改めて実感。
それが上手く伝わっているかな…
まだ子供たちは発声とか音程に頭がいっているように感じる。

さてさてお待ちかね。

Ustream「りひとの部屋」放送開始しました!

自分で番組を作れてしまうんですねぇ…すごいですね。
そんな訳でパソコンのカメラと後付けのマイクで収録。
配信を開始しました。
さぁ、皆さんこちらをクリックです。「りひとの部屋」
くだらないことをボソボソとつぶやいているだけですが、
気が向いたら観てやってください。
今後も不定期で配信していきますので、よろしくお願いします。
感想待ってます。



2011.5.20(金) オペラ「病気のなおる診療所」初稽古

6月15日初演
新作オペラ「病気のなおる診療所」の音楽稽古に初出席。
自力で音取りをしてきて、いきなり荒通し稽古のような形で練習なのですが、
なかなかシンプルな音に見えて、意外と難しい。
僕の役は結構随所に登場する重要な役回り。
また、かなりキャラクターのある役なので、どのような役作りをするか…
悩むところです。
いずれにせよ「くせもの」という印象。普通には演じません(笑)
そんな訳でもう一つ役を掴みきれないまま緊張の初稽古は終了しました。

夜は一度実家に寄ってから熊谷へ。
実家には今日も妹とその息子(1歳)が来ていました。
これまで僕の顔を見ると号泣して怖がっていた甥っ子ですが、
今日はだいぶ慣れてきたようで、恥ずかしがって隠れるものの、
泣かずにいてくれました。
機械好きだからi-pod touchを触らせてあげたのが良かったのかな?
コミュニケーションとは奥が深いものです。

熊谷ベーレンタール男声合唱団は団員さんも増えて、
ますます充実してきました。
ハーモニーも安定してきたし、
長い時間をかけて同じ曲を練習してきたのも実ってきました。
来月、熊谷音楽祭に出演するので、今までで一番良い演奏ができたら嬉しいです。

さて、帰宅してから父のレッスンを受けました。
親子でレッスンって難しいですね…僕もつい意地を張ってしまうので、
あまり父のアドバイスを吸収できませんでした。
そのまま実家に一泊しました。
服やカバンが猫の毛だらけになってしまいました…ははは。



2011.5.19(木) 足治療2回目

午前中は劇団青年座研修所の授業を。
窓を閉め切った稽古場で、冷房をつけずに頑張ってます。
こりゃあ6月は地獄かもな…研修生と一緒に耐えてみせます。
みんなまじめに勉強してきてくれるから嬉しいです。
こんな若者たちが次世代にいるんだから、
まだまだ悲観する必要はないですね。
…ていうかオペラ界の次世代も頑張りなさい!(笑)

一度帰宅して、伴奏者さんに送る楽譜を用意するなどの雑用を済ませ、
病院に行ってきました。
足の裏のヘルペスはもう下火。あと少し…でしょう。
問題のイボくんたちもおとなしくなりました。
現在血豆になって水ぶくれしています。
こちらも時間はかかるけど順調、ということで。

夜は川口市民合唱団の指導。
「水のいのち」の譜読みは順調に進んでいる模様。
声質もだいぶ整いつつあります。



2011.5.18(水) 「スザンナの秘密」始動

午前中は新宿のサイゼリアで打ち合わせ。
9月のオペラ「スザンナの秘密」始動です。
訳詞の問題箇所を指摘してもらいましたが、
演出先行の訳詞なので、むしろ狙っている部分ばかりでした。
小道具類なども打ち合わせたので、
これから頑張って演出を考えていかねばなりません。

午後は池袋に戻ってレッスン。

夜は尾山台でオペラ「泥棒とオールドミス」稽古。
ボブ役の役作りもだいぶ定まってきました。
最初の役作りと真逆だな…こりゃ。
ダメ出しされた部分を瞬時に作り変える。
器用でなければいけません。
まだ数カ所、自分の中で固まっていない部分がありますが、
この調子で次回リハーサル頑張ります。



2011.5.17(火) 髪型の話

昨夜、試しにUstreamで自宅からネット生放送をしてみたら、
数名の方から「面白かった」というコメントをいただきました。
ちなみに放送の内容は髪型の話でした。

どうやら午前中に指導しに行ったハーモニーベルズの団員さんの間で、
僕の髪は「ラーメンに似ている」ということになっているそうです。
また、今日別の人からは「ゲソ」と言われました。
日に日に膨張しているパーマヘア…。
僕は気に入っているんですけどねぇ…。



2011.5.16(月) 久々稽古

今日は午後からレッスンをして、
夜はオペラ「泥棒とオールドミス」の稽古。
実は2週間ぶりの練習です。
思ったよりも覚えていたことと、思ったよりも覚えていなかったこと。
出とちりをするなんて初めてのことです。
集中力が落ちているんだなぁ…。気を引き締めます。
作品そのものは面白いので、とても楽しんでいます。
ボブの人物設定をかなり若く作っていたのですが、
演出とのギャップがあったみたい…ちょっと作り直していかなきゃな。
まだチケット残っているそうですので、皆さんぜひぜひお越しください。

足はやっと歩いてもさほど痛くなくなりました。
まだ歩くのは不便ですが、回復しているのは確かです。
足以外も乾燥肌になったりしているところを見ると、
どうやらやっぱり心身共に疲れているみたいですね。
自覚がないのが困るなぁ…。

「長崎交響楽団」HPのトップページに、
3月のオペラ「ラ・ボエーム」の写真が載っていました。
僕も小さいですが写っていますので、どうぞご覧ください。
http://www.ac.auone-net.jp/~nso/



2011.5.15(日) 日本オペラ界の行く末

今日は杖を持たずにでかけました。
まだ歩きづらい…ていうか悪化しているような…。

午後からレッスンをして、
夜は府中の森芸術劇場の会議室で、
東京シティオペラ協会の第2回理事会が行われました。
僕も理事の一人なんですよ〜〜。
もちろん内容については公言できませんが、
「日本のオペラ界を変えていくぞ〜!」ということを真剣に議論しました。
いや〜熱かった。
オペラが日本で市民権を得られるよう、頑張ります!



2011.5.14(土) 見学

午前中は新宿で、「ていおん!」打ち合わせ。

次回『ていおん!!!』公演は、

7月10日(日)夜開催!!となりました〜〜。

皆さん、どうぞお楽しみに。
まだ観たことない人は、必ず訪れるベシ。

江東少年少女合唱団の指導。
相変わらず杖をついたままで、
かっこ悪いところを子供たちに見せてしまいました。
今日もビシビシとスパルタ教育をしましたが、
みんな不満も言わずに頑張って歌っていました。

夜は、TIAA国際芸術協会主催のオペラ「魔笛」の、
通し稽古を見学させてもらいました。
演出の佐藤美晴さんとは、
僕が演出した「リゴレット」の時にお手伝いしていただいた関係で、
今回もそのつてで見学を許してもらいました。
2年前にはこの団体で「コジ・ファン・トゥッテ」に出演させていただきましたし、
キャストさんは知り合いばかりなので、楽しかったです。
演出もとても面白く、特に合唱の使い方が秀逸でした。

嬉しかったのは、スタッフさんが入間の「魔笛」と同じ方たち。
思いがけず再会できました。
僕も早く足を治して頑張らなきゃな…。
ファイト!



2011.5.13(金) 杖をついています

小道具として持っていた杖をついて出かけました。
とにかく歩くのが痛いので、池袋駅からタクシー。
お昼はスタジオでレッスンをしました。
今日から新しい生徒さんも来てくれました。

夜は熊谷へ。
車の運転は問題ありませんでした。
ベーレンタール男声合唱団の指導。
こちらも新入団の方がいらしてくださいました。
ますます音に厚みが出て、頼もしい。
まだまだ進化しますよ…ベーレンタール。
今日は新曲「さくら さくら」を練習しました。

帰宅してから父にレッスンをしてもらい、
そのまま実家に泊まりました。
相変わらず甥っ子は僕に全くなつきません。



2011.5.12(木) 足激痛!

昨夜から足のできものが腫れあがり激痛。
氷で冷やしながら何とか眠りました。
朝起きても腫れは引かず、痛みは増す一方。
針でチクチクやられているような状態で朝から青年座へ。

とにかく歩くのが痛くて、びっこを引きながら苦労して到着。
普段気にならない緩やかな傾斜がすごくきつく感じます。

青年座では今日から一人ずつ歌わせて、アドバイスをしていく授業。
半分以上進みましたが、どの子もいい声。
音大受験しても入れそうです。
人によって全然傾向が違うので、良い部分を生かし、
最大限のエネルギーを声に乗せられるよう、癖をとっていきます。
次々に良い声になっていく研修生たちに、僕自身驚きました。

とにかく病院に行きたかったのですが、
午前中はそんな訳でいけませんでした。
午後は…と思いましたが、どうせ午後一で行ってもお昼休み。
どうせですからオペラ「道化師」の稽古に休まず行きました。
今日はマエストロ稽古。
昨年、「ラ・ボエーム」からお世話になっている草川マエストロ。
やっぱり熱くて、それでいてクールで、いいですね。
大好きな指揮者の一人です。
とりあえずベストな状態と言えないながらも歌いきり、
一人だけ先に上がらせていただきました。

自宅近くの小さな総合病院へ。
ラッキーなことに木曜日は唯一、皮膚科の外来がある日でした。
ガラ空きだったのですぐ診察してもらえました。
診察の結果、右足裏の赤い水ぶくれのようなものは、
「帯状疱疹=ヘルペス」でした。
そう、あの口の横とかにできるやつです…
足裏にできるのはかなり珍しいケースだそうで、先生も看護師さんも驚いていました。
とりあえずこれは放っておくしかないので、飲み薬をもらって、
あとはストレスが原因だったりするので「仕事を休むように」言い渡されました。
休めるものならとっくに休んどるわい…。

せっかくなので、左足裏に1年前ぐらいからあるイボも診てもらいました。
案の定「イボ」という診断だったので、その場で液体窒素で焼いてもらいました。
痛い!痛い!…のに、先生(女医さん)は何だか楽しそう。
「今も痛いけど、帰ったらもっと…」などと捨てゼリフを残されましたが、
まさにその通りでした。
一旦帰宅したんだけど、足が激痛!
さっき焼いた部分が、あれだけ騒いでいたヘルペスの痛みの10倍以上痛い!
歩くどころかじっとしていても痛い状態で、
とにかく這うようにして夜は川口市民合唱団の指導へ。

今日また新入団の方がいらっしゃいました。
新しい曲の音取り確認と、これまでの曲の復習をして終わり。
立っているのもやっとで、正直言うと、意識がもうろうとしていました。
帰宅するのも大変。
表現するなら、足の裏ド真ん中に五寸釘が何本か刺さっている痛み。
5歩進んだら痛みで足が止まります。
時間をかけて痛みをこらえながら何とか帰宅しました。
人生初、一人で宅配ピザを頼んでしまった…。
そしてもらった薬を飲んだので強烈な睡魔が…。



2011.5.11(水) レッスンのみDAY
足が痛いです。
足の裏に血豆ができてしまい、歩くどころか靴を履くのも痛い。
びっこをひいて歩いています。

今日は3人の生徒さんのレッスンのみという、
余裕のあるスケジュールでした。
明日からまた忙しくなるから頑張ります。

というか足はいつ治るのだろう…。



2011.5.10(火) 一旦帰宅
午前中はハーモニーベルズの指導。
新宿区民合唱祭は9月に延期されたので、
改めて新しい曲を練習開始しました。
来年予定のコンサートの為のレパートリーも増やさねば…。

午後はお一人だけレッスンしてから一度帰宅。
夕方には再び外出しました。
ちょうどそのときネット経由で大学時代の友人が近くを通ることがわかり、
連絡を取り合って、会うことができました。
路上で5分ほど会話をしてから僕は上福岡へ。

夜は混声合唱団樹の指導。
今日から火曜日の夜の練習に戻ることができました。
団員さんもほぼ全員出席して、
ここ最近の上達ぶりもあって、とても良い音色になりました。



2011.5.9(月) 大掃除

今日は母が来てくれて、
部屋の大掃除を二人でしました。
やっぱりきっかけがないと思いきってできないので、
良い機会でした。
いろんなものを捨てまくって、部屋も心もスッキリ。

お昼に歯医者へ行ってきました。
定期健診とホワイトニングの相談。
先生は女医さんでしたが、とってもきさくで良い方でした。

夕方には東京女学館合唱部の指導。
まだパート毎の音取りの段階ですので、
僕はその様子を見守り、ときどきちょっと助けます。
まだまだ部内もよそよそしい雰囲気満載ですが、
少しずつ新生合唱部の形が作られていければ良いですね。

夜は時間が空いたので帰宅して練習。
自分で訳詞したオペラ「スザンナの秘密」を譜読み。
このオペラ…面白い…。
ワーグナーやドビュッシーやプッチーニをパロディっていたり、
それでいて音はロマン派や古典派のオマージュだったりします。
特に最後のオチが「ラ・ボエーム」のミミとロドルフォのシーンだったりします。
音取りが本当に難しい!!が、頑張ります。



2011.5.8(日) 今日何をしたっけ…

最近、今日一日なにをしたのか思い出せないときがあります。
午後は川口市民合唱団の4時間練習。
「水のいのち」第4曲「海」を音取りしました。
難曲でしたが、時間をかけてゆっくりと音取りしたので、
確実に形になりました。
この調子ならかなり余裕を持って組曲が完成しそうです。

夜はオペラ「道化師」の稽古。
合唱の皆さんとの合同音楽稽古でした。
僕の出番は少ないのですが、いちおうちゃんと歌えました。
合唱団の皆さん。人数は少ないのに頑張っています。
本番まで2カ月弱。
頑張ります。



私信:留守電を入れてくださったTさんへ
声が小さくて聞き取れなかったので、メールをください。

いまこんな感じの髪型です



2011.5.7(土) 実家に泊まった

久しぶりに実家に泊まりました。
猫のハナが珍しく布団に入ってきました。
寒かったんだね…。
なんかいい面構え

今日は江東少年少女合唱団の指導。
新団員の子たちの教育係も決まったし、
先輩団員の子たちもいろいろ自分たちで考えて、
頑張っているようです。
何かが変わり始めている…。
みんなが成長しているのを感じるのは幸せな気分です。

やっぱり僕は子供が好きみたいだ。



2011.5.6(金) ベーレンタール再始動

GWはぐうたらです。
のんびり過ごしております。

5月から公共施設の夜間使用が可能になり、
ベーレンタール男声合唱団も練習を再開しました。
2カ月ぶりの練習です。
良かった良かった…。

休団されていた方たちもこれを機に復帰され、団員数も増えました。
6月の合唱祭では僕が編曲した「砂山」を演奏する予定です。
同じく僕が作曲した「ベーレンタール男声合唱団団歌」も演奏します。

皆さんに元気を与えられるような演奏にしたいです。

これが噂の熊谷名物「十万石まんじゅう」



2011.5.4(水) 染め物にハマる・・・かも

古くなった服や、シンプルすぎて特徴のない服に、
ちょっと変わったボタンを付けたり、縫い目の糸の色を変えることで、
服に新たな息吹を与えるのが好きなのですが、
今回は染め物に挑戦。

実は今月末のオペラ「泥棒とオールドミス」は、
衣裳を自前でそろえることになったのですが、
なにせホームレス役…汚い服を調達しなければなりません。
そんなわけでちょっとそれっぽい服を買ってきたものの、
どうしても汚れている雰囲気にはならず困りました。

そこで、100円ショップで墨汁を買ってきて、
思い切って水で薄めた墨汁で服を染めてしまおうと考えました。
で…さっそく試してみたのですが…
これが何とも良い色、良い風合いになってしまいました。
色もさることながら、しわしわになった感じも何とも粋な感じ。
これまた困ったもんだ…。

とは言え、何だかこの「染める」という作業が楽しくなってしまった。
イメージ通りにはいかないイレギュラーさ。
何とも言えない味がでるオリジナリティ。
きっと墨汁の薄め具合でまた違った色が出るのでしょう。
今度は何で染めてみようかなぁ…。
コーヒーで染めても良い色になる、と聞いたことがあるので、
今度、試してみようかなぁ。



2011.5.3(火) 東日本大震災チャリティコンサート

@新宿文化センター小ホール
無事終了しました。

初めてお会いする方たちと、
ただ同じ意志を持って集まり、
ステージで様々なパフォーマンスをする…
というのは初めての経験で、とても楽しかったです。

あの地震の直後は、
アーティストである自分の無力さに打ちひしがれ、
そして模索しながら再始動し、
こうして新しい出会いと体験を得ることができました。

会場にはたくさんの方がお越しくださり、(約160名だそうです)
義援金もたくさん集まった模様です。
このお金が何かの役に立てば嬉しいのと同時に、
集まった仲間、そしてお越しくださった方々の【気持ち】こそが、
傷ついた日本を再び支え直す礎になると信じています。

この経験と想いを忘れずに、
これからも頑張って進んでいこうと思います。

武満徹「小さな空」arranged:古澤利人


 

湯山昭「電話」

「さくら さくら」arranged:久保田洋さん

司会進行は落語家の桂扇生さん
撮影は全て:竹浪明さん



2011.5.2(月) 新合唱団LICHT発足!

3月に発足予定だった新合唱団LICHT
ついに決断式&第1回練習が実現しました。
この日のために尽力を尽くしてくれた執行部の皆さんに感謝しています。
そして大変な生活を乗り越えて、
集まってくださった50人もの新団員さんにも感謝です。

今日は「翼をください」と「赤い河のほとり」を練習。
かなりハイスピードで音取りをしましたが、ちょっと強引だったかな。
でも皆さんすごく一生懸命歌ってくださって、どんどん吸収してくれました。
月に一回の練習なので、どこまでできるかわかりませんが、
当面の目標も特にないので、様子を見ながら進行していきたいと思います。
新浦安駅前は液状化現象の影響で、陥没や隆起がすさまじかったそうです。
今はコンクリートなどで補正がされていますが、
傷だらけの駅前広場を見ると、胸が痛みました。

被害者こそ少ないとは言え、やはりここは被災地。
体験談などを聞いても、まるで現実の話のように聞こえません…。
皆さん、すごいご苦労をされたんだな…。
そんな中でこれだけたくさんの人が集まってくれた。
この奇跡を大切に、浦安市の復興と共に歩み、育んでいきたいと思います。



2011.5.1(日) パーマ始めました

「冷やし中華始めました」みたいなタイトルですが、
今日、床屋さんでパーマをかけました。
いつも行っている床屋さんなので、僕の素性も知っています。
だいたい僕がこの店を訪れる時は、
役作りで髪型を変える時なので、
「次の役柄はどんなのですか?」という質問をしてくれる。

「今回はホームレスの役なんですよ〜。」と言うと、
「じゃあドレッド(レゲエの人のアレ)ぐらいいっちゃいますか??」と店長。
チキンな僕はさすがにビビってしまい、割と普通のパーマにしてもらいました。
それでもかなりのイメチェン。
クリンクリンのモフモフなパーマになりました。

鏡に映る自分の姿…意外と似合っているではないか…。
「いいなぁ…これからずっとこれ(パーマ)でいこうかなぁ」とつぶやくと、
「いえいえ、古澤さんはサラッとヘアのイメージの方がいいですよ」と。
あれ…似合っていると思っているの僕だけ???

さてさて、似合っているかどうかは…
今後お会いする皆さんの判断にゆだねるとしますか…。
5月がスタートしました。