舞台裏日記


※日記内の画像はクリックすると拡大します。

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2007.7.31(火) 妹のライブにいってきました!

今日は午前中に合唱団の指導をしてから、午後は自動車免許の更新をする予定でしたが、
一旦帰宅してしまったら面倒くさくなってしまい、昼寝をする始末・・・(汗)

夜は代々木の「Zher the ZOO」で妹:古澤ひかりがライブ。
 
1年前の初ライブ以来、久々のライブ鑑賞。
なんだかこちらが緊張しました・・・。

ビールとおつまみを注文し、結構前の方の席に座りました。
1番目のバンドが演奏。なかなかハイレベル。

2番目が妹。
なんとなく以前より堂々としている様子。
ギターもだいぶ上手くなったし、声も伸びやかになりました。
特に「夜明けのうた」は声は完全にクラシックだし、音楽もとっても近代的。
なのにとっても素直に届いてくるポップス調。
聴いていて、その迫力に鳥肌が立ちました。
トークは相変わらず不思議キャラ(普段から)のままでしたが、だいぶいいオーラが出てきた。
とにかくとってもいいライブでした。
ステージを下りた妹はやや自信なさげでしたが、素直に感想を伝えて、
それからレコード会社の社長さんに挨拶をしてから帰りました。

他のアーティストさんたちもみんな本当に楽しんで演奏していました。
なんか大切なことを思い出させてもらえた素敵な夜でした。

↓妹のHPです。
http://www.suzakmusik.com/furusawahikari/index.html

↓妹のブログ
http://yaplog.jp/pikarin_f/


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2007.7.30(月) 実は超人見知りなんです。

今日は声楽の先生にレッスンをしてもらいました。
その後、ミューズアカデミーの補講。
今日、初めての生徒さんのレッスンもあり、ちょっと緊張しました。
こう見えて、実はすごい人見知りをするんです・・・僕は。
でも、いろいろ話をして、みっちりソルフェのレッスンをしていくうちに、
自然と打ち解けていきました。

夜は11月のコンサートの顔合わせ。
やっぱり人見知りをする僕は、とっても緊張しましたが、
知っている歌い手さんも一緒だからリラックスできました。
結果的に11月は「フィガロの結婚」を(セッコ省略で)、ほぼ全曲やる形になりました。
うお〜!!ふ、譜読みを今から始めねば!!!



2007.7.29(日) 髪染めました。

お昼から八王子へ。
あい混声合唱団のヴォイトレに行きました。
指揮者さんと伴奏者さんがお休みだったので、一人で頑張りました。
豪雨の中、無理して指揮者のTさんが駆けつけてくれて、最後は一回通して演奏できました。
それから選挙に行きました。
選挙権のある身ですから、大人として当然選挙に行かなくてはね・・・。

家に帰宅して、髪を染めました。

↑染めてます。
テレビCMしている泡のやつ!
泡の薬液をつけてから時間を待っている間、頭の上で泡がプチプチ音を立てていました。
それほど色は目立ちませんが、髪が少しだけ軽くなった感じ。


↑浜松で稽古していた仲間から写真が送られてきました。どうやら稽古後に焼肉を食べているようです。いいな〜。



2007.7.28(土) 外から見た「知覧の花」

今日は江戸川区総合文化センターで読売名曲コンサート。
音楽劇「知覧の花」が演奏されましたが、今回は僕は参加せず、ソロステージのみ。
僕は「砂山」と「さびしいかしの木」と「千の風になって」を歌いました。
「さびしいかしの木」は高声部用の楽譜をそのまま使ったので、
全体的に音が高く、かなり苦しかった・・・。
8月にも歌うので、帰宅してから慌てて移調譜を書き直しました。

いつもは自分が演奏している「知覧の花」を今日はステージの下から観賞しました。
ベテランの中村靖さんが見事な語りと歌で、すっごく勉強になりました。
再演の際に参加させてもらえることになったら、参考にしたいと思います。

その後、小打ち上げ。新小岩で軽く(コップ一杯だけ)ビールを飲んで帰りました。
家の近所でお祭りをやっていたので、妻と二人でのぞきに行きました。
屋台がたくさん出ていて、盆踊りも盛り上がった。
日本の夏だなぁ〜と思いました。



2007.7.27(金) 暑すぎる!!

とにかく暑い!!
汗だくになって目が覚めました。
ノドのためと温暖化対策のために我が家ではクーラーは極力起動させないのですが、
これはさすがに無理!クーラーをつけましたよ。

午前中は昨日と同じ公共施設でレッスン。
今日はお一人だけでしたが、冷房の効いた部屋で快適でした。

午後はあまりの暑さに帰宅はできず。
ネット喫茶と普通の喫茶店で避暑していました。

夜は熊谷へ。
夕方以降は風も出てきてだいぶ涼しくなりました。
もうすぐ「全日本お父さんコーラス大会」があります。
仕上げの段階で、ついつい熱が入りましたが、何せ部屋の中は暑い。
なるべくたくさん休憩を入れて、窓を開け、通気。

帰りは冷房ガンガンの電車で・・・。
クーラーは快適だけど、その分外気の温度を上げているんだよね・・・。
悪循環だよな〜。
みんなで打ち水をすれば、
気温も下がるし、空気に対流が起きて心地よい風が吹くんだそうですよ。
政府も「地球温暖化が〜」とかごちゃごちゃ言う前に、
アスファルトを冷やす放水車をもっと活用すればいいのに・・・。



2007.7.26(木) 完成そしてスタート

午後からレッスン。
今日は近所の公共施設を借りてレッスンしました。
池袋のスタジオより広くて響きがいい!(そして安い!)
ただ、生徒さんたちが通うには遠いか・・・。

3人レッスンした後に、一度帰宅してから再度出発。
夜は川口市民合唱団の指導。
来週から本指揮者の小森先生がウィーンから帰ってくるから、
いちおう今日が僕の指導による最後の仕上げ。

前半は男声・女声に分かれて練習→後半は全体練習。
全体練習ではまず武満徹の「小さな空」を歌い、微修正しました。
その後フォーレの「レクイエム」。
徹底して細部まで練習したので、全てのフレーズにやるべきことを与えたつもりです。
一つ一つを丁寧に歌い上げていけば自然に大きな音楽が流れていきます。
まだ毎回修正し直さなければいけないところがありますが、いちおうはこれで完成。
あとは指揮者が変わってもこのベースを崩さずに、新たな要素をどんどん取り込む作業。

いわばここがスタートです。

このスタートより前には戻らないように丁寧に演奏してくだされば、
副指揮者としては自信を持って本番の舞台に送り出せます。
あとは・・・自分のソロをしっかり歌わなければな・・・。練習します。



2007.7.25(水) いっぱい練習した

今日は池袋で13:30から一人ソルフェのレッスン。

その後、18:30から同じスタジオで歌のレッスン。
・・・という歯抜けなスケジュールになってしまったので、池袋で4時間過ごしました。

どうしたもんかと思いましたが、まずは僕が教えにいっている音大予備校:東京ミューズアカデミーへ。
すると、夏休みに入っていて教室が空いている!!
ラッキー!とばかり歌の練習をしました。
なんか、時間を気にせず練習ができるのは久しぶりのような気がする。

2時間練習して、一度休憩。
近くの靴屋でずーっと欲しかった靴を購入!

クラシック音楽の流れる静かな喫茶店でチーズケーキとモカ・マタリを。
その後もう一度戻って練習。
いや〜充実した時間を過ごせました。
夏休みバンザイ!



2007.7.24(火) 日に焼けた

午前中にママさんコーラス。
しっかりとした告知はここではできないのですが、団員募集をしているそうです。
興味のある方はメールください。

昨日の朝からなのですが、なんだか身体が筋肉痛。
浜松の疲れが後日に来た模様・・・。

今日は日差しが強くて暑かったけど、湿気がなくて過ごしやすかった。
お昼には池袋に出て、まずはYAMAHAへ。
欲しかった楽譜が思いのほか高額で断念・・・。
近くのお気に入りレストラン・バー「OLD/NEW」でランチをし、
その後、買い物。
ひたすら歩いて歩いて、お店をのぞいて・・・。
日に焼けました・・・orz

夕方から28日のコンサートのための合わせを阿佐ヶ谷で。
芸大同期生の塚田くんとも一緒になりました。
練習を終えて皆と別れて電車に乗ると・・・!!!
なんと今度は、またまた芸大同期生のゆきえちゃん(ooi夫人)と偶然再会!
こういうこともあるんですねぇ〜。
近々、同窓会を行なう動きもあるので、同期の皆さんは連絡してね。
(でも僕は幹事は絶対やりませんよ〜)



2007.7.23(月) 新発売!

コンビニで発見。
→→→→→→
どことなく実家のハナ(猫)に似ている・・・。



2007.7.22(日) 「ラ・ボエーム」1幕〜3幕立ち稽古

久々の浜松での稽古。
新幹線に乗るのも最近は慣れたもので、車内での過ごし方も心得てきた。
弁当を買って新幹線に乗る。
空気枕をふくらませて首を保護。リクライニングを倒す。
それからリラックスして目を閉じる・・・熟睡。
目が覚めるとだいたい30分経ってる。
それからゆっくり弁当を食べると掛川辺り。
降車の準備をしていればちょうど浜松に到着。

今日はまず第1幕の冒頭を荒立ちして、それから合唱さんと第2幕を練習。
いちおう最初から最後まで通りました。
第2幕前半の合唱団の活気のある動かし方はさすがダリオさん。
それから第3幕の冒頭(合唱部分)をザーッと荒立ちして、休憩。

スーパーでおにぎりやピザ、焼きそばなどを買ってきてもらって、
稽古場でみんなで食事。
ダリオさん曰く「これがボエームね!(みんなで助け合って、楽しく食事などをする)」
本当にこのメンバーで集まると、とても楽しい。
休憩を終えて第1幕をもう一度練習。
ザッと1幕も通すことができました(ミミ登場の前まで)。
・・・でも個人的には暗譜や芝居の整理がまだ出来ていない・・・。
しっかり練習しなきゃ・・・。
最後は第3幕の後半を練習。ムゼッタとケンカをするシーンです。
マルチェッロ的にはちょっと切ないケンカでした(涙)。

練習の後はみんなで浜松駅へ行って、しばらくダリオさんを囲んでおしゃべり。
新幹線にはマエストロと二人でビールを飲みながら東京に戻りました。
ほろ酔い(ビール1缶で?)のまま山手線に乗って居眠り。
あ〜今日も楽しかった。
なんとなく鬱々としていた気分も今日1日ですっかり晴れました。



2007.7.21(土) 夏休みだ〜

二期会オペラ研修所マスタークラスも今日の授業が終わると夏休み。
9月の頭までお休みです!
今日は僕は「サムソンとデリラ」の二重唱が当たっていました。
演出の先生にザーッと立ちをつけていただきました。
僕の役は大司教様・・・。
う〜ん。鏡に映る自分はどう見ても大司教には見えない。
ボンゾ(「蝶々夫人」)をやったときも、衣裳を着てメイクをするまでは、
どう見ても坊さんには見えなかったですからね・・・。
早めに衣裳を作って持っていこうっと。

何はともあれ、これでしばらくは解放される。
この休みの間に声をもっと安定させたいです。
明日は浜松・・・早く寝ます。



2007.7.20(金) ハナ・フェスティバル

え〜今日は特にネタがないので、実家の猫(ハナ)の画像をUPします。


「ぬ?」


とても迷惑そう・・・(汗


「ふぅ・・・」たそがれるハナ


「床ちめたい」<


「ばいばい」・・・※でも耳はこっち向いてる

・・・って、実家のカーペットカバー・・・変な柄


2007.7.19(木) 残り2回!

お昼に1人レッスン。
その後、赤羽駅でパスタを食べて(おいしくなかった・・・)、川口駅でカフェオレを飲む。
夜は川口市民合唱団の指導。
合宿を終えた団員さんたちの表情はどこか晴れやかで、
なんとなく雰囲気も以前に増して明るくなったような気がする。
   
↑指導風景・・・右の写真は手がマンガみたいに「ワタタタ」してます(笑)。
本指揮者の小森先生が8月には留学先のウィーンから帰ってくるので、
僕が指導を預かり受けるのも残り2回!
細かい部分と大きな部分を改めて指導していく。
もちろん修正すべき箇所は数え上げたらキリがないが(音楽に「完璧」はないから)、
それ以上に大事なものがある。
アンサンブルは「互いを思いやる気持ち」だ。
「・・・のパートを聞いてあげましょう。」
「ここは他のパートを先導してあげましょう。」
この『・・・してあげましょう』という気持ちが大切だと思います。

本番では、各々が他の団員全ての顔を思い浮かべながら歌えるアンサンブルだといいな。



↑7日の「ラ・ボエーム」の稽古風景。ああ、この日は本当に楽しかったなぁ。


2007.7.18(水) 自分がきつい

今日は二期会研修所の「コジ・ファン・トゥッテ」試演会(=試験)。
・・・なんだかな・・・全然うまくいかないや・・・。
明らかに自分が「ノッていない」のがわかる。
自分で演じながら、段取りを追っているし、芝居に何の深みも感じない。

自分の中で拒否反応を起こしている自分と、頑張らなきゃと思う自分が戦っている。
そんなことが手に取るように感じられながら歌っている自分がきつかった。

打ち上げで先生方とお話をしたときに、
「なんでつまんなそうに演じてるんだ?」と突っ込まれた。

4月のパパゲーノのときのように、1シーン1シーンを煮詰めるような稽古を積んでいない。
自分自身の中には作品と真剣に向き合った自信があっても、
稽古をしていないんだから、それを共演者と共有したり、
それを確認したり改善したりという作業をしていない。
そんな環境で歌い演じている自分が嫌で嫌で仕方がなかった。
こんなの「オペラ」と言えないよな・・・何のための試験だったんだろう?

でも頑張ろう・・・。
弱音を吐くならもっと自分を押し出せなければならない。

※打ち上げの様子。クラスメートの堀ちゃんと。



2007.7.17(火) さ、中1日

昨日本番、明日試験。
そんな中1日のスケジュールです。ここが一番きついところ!頑張れ僕。

今日は午前中が合唱指導。午後がレッスン。
たったそれだけのスケジュールなのにクッタクタ・・・。
やはり疲労はごまかせません。
そんなわけで行きつけのマッサージ屋さんで、今日は特別に50分コース。

・・・なんだけど、最初の数分から意識が飛んだ。

気がついたらヨダレを垂らしながら寝ていました。
これじゃあ50分でも30分でも変わらない・・・。
とりあえず身体はかなりほぐれました。

あ、「椿姫」も終わり、明日は「コジ・ファン・トゥッテ」のグリエルモなので、
ヒゲを完全に剃りました。
なんか顔がのっぺりに感じる。



2007.7.16(月・祝) 江東オペラ「椿姫」終演

2度目のドゥフォール男爵役。
今回は非常に冷静に演じられたと思います。
ちょっとドゥフォールの人格が優しすぎたかな・・・?でも満足しています。
今回演じてみたかったのは、品格と社交界の礼儀を重んじるドゥフォール。
ヴィオレッタのパトロンでありながら、ヴィオレッタとアルフレードの間を引き裂くようなことはしない。
あくまで陰で彼女を支えているのは自分だ、という自負でのみ満足している人なのです。
「乾杯の歌」のときの疎外感などはやや哀愁すら感じました。
2幕2場では個人的な怒りではなく、社交界のモラルを汚した若造への怒りで決闘を申し込みます。
ジェルモン父以上にドゥフォールは「モラル」を重んじていて、
愛や感情、人間関係が欠落している社交界の男を演じられたような気がします。

今回は共演者の方々が皆さんハイレベルで、とてもいい公演でした。
特にヴィオレッタ・アルフレード・ジェルモンの主要3役が素晴らしかったので、
小さなホール、簡素な舞台でしたが、非常に引き締まったオペラになったと思います。
客席も補助席が出るほどの盛況で、舞台上にいてもとても気持ちが良かったです。
カーテンコールも非常にあたたかく・・・嬉しかったです。

↑ジェルモン役の杉野さんと。付け髭・付けもみあげを取ったジェルモンさんはとっても優しい顔

・・・あさっては二期会研修所の「コジ・ファン・トゥッテ」の試演会(試験)です。
さぁ、いまから暗譜しなきゃ・・・(汗)



2007.7.15(日) 台風OFF

まずは浜松のスタッフの皆さん、今日は練習を欠席させていただきましてすみませんでした。
そして温かくそのことを許していただいて、ありがとうございます。

今日はずーっと家の中。
ただただ台風が過ぎ去っていくのを待っていました。
夜になって雨も小降りになったので近所の紳士服店へ行き、
タキシードや燕尾服の下に着るドレスシャツと、ネクタイを買いました。
それからスーパーで買い物をして、帰宅して夕食を食べると、
知らず知らずのうちに寝てしまいました。
10時過ぎに目が覚めて、いま日記を書いています。

何にもない日常。
ひさしぶりな感じだった。
明日は本番だ!



2007.7.14(土) 江東オペラ「椿姫」ゲネプロ

雨は強く降っていましたが、今日はゲネプロ。
東西線で東陽町駅に到着。
1番出口を出て、コンビニで食料とお茶のペットボトルを買って江東文化センターの楽屋口に入りました。
ゲネプロ開始(18時)の2時間前に楽屋に入ってから、まずヘアメイクをして、
それからゆっくり時間を使いながら顔のメイクもしました。
今回は自分の中では「エロ紳士」という役づくり。
セクシーさと気品を持つドゥフォール男爵を目指します。
昨夜アゴ髭を剃って、口髭だけ残したらかなり「エロく」なりました(笑)

江東文化センターは小さなホールなので、オケピはなく、
決して響きのいいホールではないため最初はとまどいましたが、
しっかり自分の声で歌うしかない・・・と割り切って歌いました。

メイクを落としてカーテンコール。
このとき初めてオケの人と目が合うんですよね・・・。
結構若い人が多いオケのメンバーにも皆さん注目ください。
って・・・どうやら16日のチケットは完売だそうです・・・。
当日いらっしゃる方はまずは会館の方に問い合わせて、当日券があるかどうか確認してください。

明日は・・・再び浜松に行く予定・・・。
ただ、台風の状況によっては休ませてもらおうと思います。
帰ってこれなくなって本番に穴を開けては大変ですから・・・。

川口市民合唱団の皆さんは今日から合宿。
僕が考えた秘密メニューで頑張っているかな???

↑これは昨日の「ボエーム」の練習風景:【2幕】幸せそうなロドルフォたちを尻目にふてくされるマルチェッロ
ロドルフォ役の平尾くん・・・いい顔をしているなぁ(笑)



2007.7.13(金) 最高!

今日は浜松でオペラ「ラ・ボエーム」の立ち稽古でした。
前回の立ち稽古初日をいきなり欠席した僕・・・ビデオに録画したのを昨日勉強したから、
今日はいちおう万全の状態で稽古に挑みました!

新幹線で浜松へ。
「ひかり」だとすぐ着くんですけど、「こだま」だと結構遠く感じる。
まず東京駅で弁当を買って、新幹線が出発すると同時に食べました。

※横浜の牛めし弁当・・・半熟卵がついているんですよ〜美味!
満腹になると、必需品の空気マクラを使って爆睡して浜松に到着。

演出のダリオさんとは久しぶりの再会。
とても細かく演出してくださるのと、部分的に何度も繰り返してくれるから、
演じる側はその都度あたらしいアイディアを試せたり、偶然生まれる「間」を体に染み込ませられる。
長い稽古時間でしたが、ずーっと楽しくて・・・最後は帰りたくないように感じました。
1時から9時まで一緒にいたから、共演者ともより仲良くなったし、
いやぁお互いにたくさん笑った笑った。

夜は合唱さんと2幕の練習。
合唱さんたちもとっても生き生きしていて、いい空気でした。
稽古が終わると新幹線の終電に乗って東京へ。
「ひかり」に乗れたので1時間半で東京駅に着きました。
浜松・・・全然遠くないな・・・。稽古が楽しいから全く「苦」に感じません。
今日は帰りの電車で、本番が終わったらみんなと会えなくなるのかな・・・と思って悲しくなりました。
こんな気持ちは・・・デビュー当時以来かも。
とっても新鮮な気持ちでオペラに臨んでいる自分に気づきました。



2007.7.12(木) 体感する音楽

今日は「椿姫」の練習がなくなり、久しぶりにぐっすり寝ました。
気がついたら昼過ぎ・・・。
先日僕が欠席した「ラ・ボエーム」立ち稽古の録画ビデオを鑑賞。
ダリオさんの演出は面白い!動きが明確。
っていうか、僕・・・結構暗譜があやふやなことがわかりました・・・。

夜は川口市民合唱団。

今日は先日の練習を復習して、演技をしながら1曲目を歌いました。
とにかくイメージを身体に染み込ませたい。
2曲目・3曲目はフォーメーションを変えて歌ってみました。
   
2曲目はテノールとアルトが向かい合う形。3曲目はソプラノと男声が向き合う。
アンサンブルを形で覚えてもらいました。
「おびえ」「安息」「感動」をストーリーとして感じて歌えるといいなぁ。
今週末から川口市民合唱団は2泊3日の強化合宿です。
僕は残念ながら合宿に参加できないので、
合宿に行ってくださるヴォイトレのY先生とピアニストのT先生に、練習内容を伝えるため、
打ち合わせをしてから帰りました。
あっと驚く練習を用意してありますので、団員の皆様どうぞお楽しみに。
ふふふふふふふふ・・・。



2007.7.11(水) 歌の喜びを子供から学ぶ

午前中は志木市パルシティで、志木小学校の音楽鑑賞会で歌ってきました。
最初は低学年(1〜3年生)。
まずはパパゲーノのアリア。日本語で歌いました。
続いて志木小の橋本みやび先生と「パ・パ・パ」。
なんと橋本先生は、偶然にも僕の妹と大学時代の同期生でした。
それからソプラノの照屋さんが"Una voce〜"(「セヴィリアの理髪師」より)を歌い、
最後は藤原啓先生と「ドン・パスクァーレ」の二重唱。
子供たちもよく笑う笑う・・・。本当に素直な反応で歌っているこちらが楽しかったです。

しばし休憩をして、本日2本目
今度は4〜6年生の前で歌いました。
照屋さんが夜の女王を歌った以外は同じプログラムでしたが、
低学年と高学年で笑うところとか反応するところが全然違うのが面白かったです。
ある程度は予想していたので、いろいろなツボを用意していました。

ここのところ試験やらオーディションばかりで歌うことが苦痛に感じることが多かったのですが、
子供たちのおかげで再び歌う喜びを味わうことができました。
本当にありがとう(T_T)

一度帰宅して、更新失敗した昨日の日記を再度アップしました。
「コジ・ファン・トゥッテ」のDVDを観ました。
以前も観たグラインドボーンの公演。
グリエルモ役のルーカ・ピサローニがかっこ良すぎ!!!

夜は二期会オペラ研修所。
来週ひかえている試演会の前の最後の授業でした(僕は土曜日休むので)。
前回ダメを出されたことをしっかり解決して臨んだつもり。
声が疲れていて重かったですが、とりあえず動線は確実に押さえていきました。
確認すべきポイントをチェックしてもらって、今日はおしまい。

明日は昼に入っていた「椿姫」の稽古がなくなりました!
久々にゆっくり寝れる〜〜〜!
ここ数日間の疲れを一気にとらねば!!



2007.7.10(火) 生涯で一番○○な誕生日

今日は33歳の誕生日。
当サイトも新設してから2年がたちました。
これもたくさんの方にのぞいていただいているおかげです。
今後とも変わらぬ応援の程よろしくお願いいたします。


さて、タイトルの○○・・・ですが、
今日は、【生涯で一番ハードスケジュールな誕生日】でした。
無茶なスケジュール・・・というのは自己管理がなっていないだけだから、恥ずかしいことなんですが・・・。

午前中はコーラスの指導。10:00-12:00
練習の後、団員さんたちがバースディソングを歌ってくれました。
それからくす玉とプレゼントも!

駆け足で移動。

12:30-14:00は志木で明日のためのリハ
明日は小学校の音楽鑑賞会で歌います。
ここでも共演者の方からバースディソングを歌っていただきました。
学校側が食事(給食)を用意してくださっていたのですが、
僕は急いで飛び出して、自宅近くの公民館へ。

15:00-16:30は個人レッスンをお二人。
落ち着く暇もなく、再度出発!

18:00〜東陽町で「椿姫」の通し稽古です。
お行儀が悪いのですが、やむを得ず電車の中でパンをガジガジ。
ところが大手町まで来たところで東西線がストップ。
しばらく復旧の見通しもなかったのですが、他の移動手段がなかったので待機。
思ったより早く動き出したのでギューギュー詰めの電車に乗りました。
他の共演者の方も遅れていたので、30分遅れで通し稽古がスタートしました。
自分の出番が終わると、あろうことかその場で爆睡・・・。
カーテンコールの練習までして、ダメをもらってから帰宅しました。



あっという間に過ぎ去った誕生日。
最後は夕食を牛角で・・・しこたま焼肉を堪能した後、
店員さんからバースディソングを歌ってもらいました。
・・・今年はたくさんの人に歌ってもらっちゃったなぁ・・・。

すっかり仲良くなった店員のワカメちゃんがバースディデザートを作ってくれました。



2007.7.9(月) ミューズでんがな

昨日の疲れか・・・朝は全く起きれず。
12時近くに這うようにして起きてきて、クラクラしたまま池袋へ。
今日も東京ミューズアカデミーで授業。
コーリューブンゲンの授業では生徒以上に僕が間違いを連発・・・。
みんな、ごめん・・・。
でもすごいなぁ、と思うのは、自分が音大受験をしたのはもう14年前(・・・だよな?)なのに、
いまだにコーリューブンゲンを暗譜できていることに驚きました。

9時までレッスンをして、今日も終わり・・・。

あ・・・日付が変わった・・・。
7月10日は僕の誕生日です。



2007.7.8(日) 浜松コンサート&「椿姫」オケ合わせ

浜松のコンサート「ラ・ボエーム」のハイライトに出演しました。
(※コンサートのメインは浜松交響楽団とアレクセイ・ゴルラッチ:浜松国際ピアノコンクール2006年優勝者の「皇帝」でした)
昨日7日から浜松入りして、夜にオケ合わせをしました。

↑オケ合わせの様子。
そのままホール近くのホテルに宿泊。
夜中に酔っ払いが廊下で「粉雪」を熱唱するなどハプニングはありましたが(汗)、
マッサージを呼んで身体をほぐしたおかげ&相棒のモグラのおかげでぐっすり眠れました。
(※モグラ→日記の最後の画像参照)

今日8日。
午前中にゲネプロをして、ホールの響きと舞台の広さを確認。
今回はオケの前で歌う演奏会形式・・・といえど多少の動きはつけなければいけないので、
急きょキャスト同士で話し合いながら演技をつけてみました。
お弁当を食べて、声を温めてからタキシードに着替え、いざ本番。
満席の会場で、すごく緊張しました・・・なんとなく見知らぬ土地で歌うのは独特の緊張がありました。
・・・正直、自分では出来は自信なし・・・まだマルチェルロがうまくつかめない。
役がつかめていないから声が身体とつながらない・・・そんな状態のような気がします。

夜は東京で「椿姫」のオケ合わせがあるので、超ケツカッチン。
カーテンコールをするとすぐ楽屋で着替え、
コンサート後半のピアノコンチェルトを聞くこともできずホールを後にしました。
ダッシュで浜松駅へ。汗だくで新幹線に乗り込みました。
軽く仮眠をとるとあっという間に東京に到着。
一息つく間もなく電車&徒歩で移動し、東陽町のYMCAにすべりこむと、
ちょうど「椿姫」のオケ合わせが始まりました。

新幹線の中で気づいたのですが、肺の裏側が痛い・・・。
よっぽどコンサートのときに力んでいたのか?それともダッシュしたときに背中が突っ張ったのか?
いずれにせよ息を吸うのもつらい状態でしたが、なんとかドゥフォール役を歌いきりオケ合わせを無事終えました。
帰りの電車の中は放心状態・・・さすがに疲れた・・・。


メールでマルチェルロについて相談にのってくださったM本の兄ぃ・・・ありがとうございました!
本当に本当に嬉しかったです。

↑モグラ:寝るときに目の上に乗せると、ほどよい重さ・遮光・ひんやり・・・で快適な眠りを与えてくれるグッズ


2007.7.6(金) あついぜ、熊谷!

午前中に生徒さんをレッスンして、帰宅。
のーんびり過ごしてから、熊谷へ。
ベーレンタール男声合唱団の指導でした・・・。
熊谷は・・・暑い!!
蒸し暑いんです・・・風もないんです。
今日はかなり緻密な練習をして、皆さん疲れた様子。
でもすごく充実した顔で歌ってくださったので、良かった・・・。



2007.7.5(木) 見学も勉強

今日は「椿姫」の稽古に行ったのですが、キャストがダブルブッキングして僕は用無しでした。
そのまま帰るのも勿体無いので、せっかくだから各シーンを客観的に観ようと思って見学しました。
実際に演じている風景と、客席から見える風景は違います。
いちおう演じながら客席から見える舞台の様子は広い視野を持ってイメージしていますが、
それでも本当に反対側から見ると違う部分が見えてきます。

後半はA組ジェルモン役の木村先輩(大学時代の同門下)とヴィオレッタ役の家田さん、
それからアルフレードの安藤さんによる2幕1場が見たくて、
最後まで残っていました。
すげーなー!ずーっと目を離せずシーンに釘付けになる自分がいました。
一番良くわかったのは、僕はオペラが好きだってこと。
あ〜本当に楽しい・・・研修所でオペラが嫌いになってきているだけに、現場が楽しい。

練習後、時間ができたのでちょっとおいしそうなお店を見つけてパスタを食べました。
トマトとモッツァレラチーズのシチリアーナ。
ややトマトの酸味と塩気が強かったけど、ウェイターさんの心配りが素敵で満足。

夜は川口市民合唱団の指導。
フォーレ「レクイエム」の前半3曲を練習しました。
今日は前半は細かいハーモニーとアンサンブルのチェック。
後半は簡単な振り付け(演技)をして、シーンとしてのイメージを身体に焼き付けて歌いました。
見事な情熱にあふれたレクイエム。
とっても素晴らしい演奏になりました。


↑9月の「ラ・ボエーム」のために髪を伸ばしています・・・笑顔がひきつってて(謝)



2007.7.3(火) ダメはなし?

朝は体調が悪く、本当に申し訳なかったんだけど合唱団をお休みさせてもらいました。
きちんと寝て、お昼になると体調も戻ったので池袋でレッスン。
その後、東陽町へ行き「椿姫」の稽古。

いくつか自分の中で解消できていない部分があるままだけど、
とりあえず今の状態でいけるところまでテンションを上げていくしかない。
1幕は埋まっていない部分はないのだけど、まだ他のキャストさんとの連携がうまくいかない。
2幕2場は今日はかなりテンション高めでトランプの場面に入ってみました。
違和感はなかったので、たぶんこれで大丈夫。
アルフレード役の土師先生は僕の芝居もしっかり受けてくれるし、
すごく明確に演技をぶつけてきてくださるので、
それをしっかり受け止めさえすれば自然と緊張感が生まれるはずです。
とにかく周りとのバランスと、アルフレードとヴィオレッタの一挙手一投足を見逃さないように・・・。

いずれにしても特別「ダメ」(演出家から手直しされること)は出なかったので・・・これでいいのかな?
演者個々にかなりゆだねられている部分が多いので、毎回きっちりと自分を高めていかねば。



2007.7.2(月) 「いろいろひどいですね〜:汗」

月曜日は東京ミューズアカデミーで講師。
どうも疲れがたまっているのか、頭がボーっとしている。
普段からボーっとしているのに、さらにボーっとしている。

今日は19時から21時の間の生徒さんがお休みだったので、
少し早めにミューズを出て、いつものマッサージ屋さんへ行く。
どうやらポイントがたまったらしく、15分延長サービスだったので30分お願いしました。

30分満喫して・・・終わった後に、マッサージ師さんがボソリ。
「いろいろひどいですね〜。疲れていらっしゃいますね。」
と言われてしまいました。
でも、本当にすっきり!!今まで曲がらなかった部分が曲がる・・・感じ。
今日はぐっすり眠れそう。

↑池袋の路上で遭遇したトラ猫ちゃん。スリスリしてきました。



2007.7.1(日) 浜松コンサート・オケ合わせ

東京駅から新幹線で浜松へ。
「ひかり」に乗ると東京-品川-静岡-浜松(ダイヤにより違います)で、あっと言う間。
近いですね〜。

↑新幹線車内の様子。前の席のおじさんの頭部は気にしないでください。
新幹線車内では、11日に学校の鑑賞会で歌う「ドン・パスクァーレ」の暗譜。
なんとか1曲、一通りは頭に入った・・・。
昨夜、夜中に急に目が覚めて眠れずにずーっと暗譜していた甲斐があった。

浜松駅に到着し、本番の会場でもあるアクトシティへ!
まるでホテルのロビーのような美しいエントランス。

↑アクトシティの入り口・・・浜松駅と地下道がつながっています。
地下3階のリハーサル室で「ラ・ボエーム」ハイライトのオケ合わせです。
・・・昨日の試験から完全に声のバランスを崩している・・・。
高音が全く入りませんでした。おまけに厚いオケの音に思わず声も押してしまった。
う〜ん・・・しっかりせねば。

帰りの新幹線で、老夫婦がバラバラに座っていたので僕の席をゆずりました。
すごく喜んでくださって、品川で僕が降りるときもしきりにお礼を言ってくださいました。
楽しい旅行になったかしら?・・・なんだかこちらまで嬉しくなりました。



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