舞台裏日記


※日記内の画像はクリックすると拡大します。

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2007.8.30(木) 満身創痍

昨日の朝は足がつって目が覚めるし、
なんか胃の具合が悪くて、昨夜は眠れないし・・・。
満身創痍ってこういうことかな。

今日は川口市民合唱団の指導に行きました。
第二部の練習をザーッとやっていったのですが、
なかなかいい出来。とても安心しました。


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2007.8.28(火) in HIKIFUNE

午前中に合唱団の指導。
お昼から一人レッスンをして、電車で移動。
山手線で立ったまま居眠りをして一回ガクッとなりました。
その後、日暮里で常磐線に乗換え・・・北千住で降りる予定が、
気がついたら松戸に来ていました。
天然炸裂です(汗)。

夜は墨田区民オペラのガラ・コンサートの練習でした。
久しぶりの墨田区。合唱の皆さんも温かく迎えてくれて嬉しかったです。


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2007.8.27(月) チャ・・・

今日久しぶりに東京ミューズアカデミーの授業。
生徒に開口一番「先生なんかチャラくなってる!」
・・・あぁ〜ロンゲになっているしね・・・。
はい、今日の日記はこれにてお開き。


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2007.8.26(日) マルチェッロは泣けない

今日は浜松でオペラ「ラ・ボエーム」の通し稽古。
ずーっと自分の中で抱いていた違和感が、はっきり形になってきた。
3幕でミミの話を聞いているマルチェッロ。
ロドルフォの様子がおかしいから助けてくれ、と嘆願するミミ。
同情はあれど、その返答はミミの期待するものではない。

4幕。ミミの死を目の当たりにしても涙が出ない。
ショナールを演じてきたときは、いつもラストシーンで涙があふれる。
しかし今回は一度も涙が出ない。・・・僕は冷たい人間になってしまったのだろうか?

そうじゃないことがわかった。
マルチェッロという人間がそういう人間なんだ。
きっとミミの死に対してマルチェッロが感じることは、
突然の悲劇に打ちひしがれるムゼッタを支えてやること。
物語後のロドルフォと他の仲間たちを励ましていくこと。
そして、この夢のような青春時代が終わりを告げていることを、
誰よりも感じているのはマルチェッロであるに違いない。
だから涙が出ない。誰よりもクールに、決意を持って立ち続けなければならない。

強くあろうとする人間は、実は本来とても弱い人間だったりする。
しかし、その自分の弱さを知っているからこそ強くあろうとするのだと思う。
1幕冒頭でいきなり自分の作品(画)を罵倒するマルチェッロ。
そんな彼は自らの弱さを知っている「強い」人間なんだと思う。

ずーっと食べたいなぁと思っていた「深川めし弁当」・・・期待通り、美味でした。


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2007.8.25(土) 機種変

今日は携帯電話の機種変をしました。
今まで使っていた携帯電話はCDが何枚分でも入る大容量の音楽ケイタイ。
ところがよりによってイヤホンの接続部分を壊してしまい、
音楽が一切聴けない・・・おまけにケイタイを落っことしてハードディスクまで故障。
・・・そんなわけで機種変をしたわけです。
LISMO、ワンセグ、お財布ケイタイ。
機能が増えて・・・若干使いこなせていない・・・と、歳か?

夜はダリオさん宅にお邪魔して衣裳合わせ。
すっごくかっこいい衣裳になって、なぜか赤面。
こんなの着ていいの???
ファッションモデルにでもなった気分になれました。
本番が終わったら写真を公開しますね。
公演にお越しになる方は、どうぞお楽しみに!!


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2007.8.24(金) 口癖?

「いつもHPを見ていますよ。・・・最近お疲れのようですね」
と言われることが多くなりました。
この日記もだいぶたくさんの方が読んでくださるようになり、
【うれしはずかし33歳】なのですが・・・。

「疲れた〜」が口癖になっているなんて・・・良くありませんね。
オヤジ化している証拠です。

以前も書いたのですが、本当はそれほど疲れていないんです。
そこそこ休みはあるし、昨年の鬼スケジュールに比べれば暇すぎて困ってしまうぐらいです。
・・・なら、譜読みをしろ・・・とツッコミが入りそうですが。。。
だいたい日記を更新する元気があるときは大丈夫ですので、
どうぞ流してくださいね。
これからも元気いっぱいに頑張りますよ〜!


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2007.8.23(木) フォーレ「レクイエム」オケ合わせ

午前中に歯医者に行く。
思ったより時間がかかってしまって、午後のレッスンに遅れてしまいました。
ソプラノの「らんらん」がレッスンの前にオイルマッサージをしてくれました。
すごく気持ち良かったです。声楽家専門のマッサージ師を目指しているそうです。
そんな職業が確立したら嬉しいですね。

その後もレッスンをして、夜は川口へ。
パスタを食べて気合いを入れたら川口リリアの音楽ホールへ!
今日はフォーレ「レクイエム」オケ合わせです。
リリアの音楽ホールはとてもよく響く。
残響時間が1秒近くありそう・・・。歌いやすそうです。

オケは芸大出身者が中心の小アンサンブル。
さすがに音はいいですね。そしてアンサンブルもとても上質。
こちらの音楽にちゃんとついて来てくれるのが嬉しかったです。

アンサンブル・エテルナ
川口市民合唱団の皆さんは一生懸命歌っていて、
しっかりといいハーモニーを響かせていました。
ソロ部分は、声を聞かせることよりも言葉の表現を大切に歌ったつもり。
"Hostias"はなかなか上手くいったような気がします。
オケとのバランスは自分ではわかりませんが、自分の声で自分の表現ができればいいかなと思います。
・・・数年前の初フォーレクは苦い思い出があるからな・・・(←本番当日に話し声すら出なくなった中、最少限の声で歌った)
    
:"Hostias〜"歌唱中。後ろ姿。:ソプラノソロの山崎さん。:小森マエストロ
・・・"Libera me"はちょっといろいろ小細工し過ぎて墓穴を掘りました。
ただ歌詞(単語の一つ一つ)から必然的に導き出した表現だから、もう少し荒削りをして・・・
もうちょっと本番はシンプルに歌おうっと。

最後に他のステージの練習をしました。
まずは小森さん指揮の武満徹作品。
全体のまとめは指揮者に任せて、団員さんの個人個人に気づいたことをアドバイスして周りました。

武満徹「小さな空」を練習中
その後、僕が指揮を振る第2ステージの練習。
時間もなかったので、主に移動などの動きを確認するに留まりました。
 
「荒城の月」を指揮しているときの表情(左)と「ケロケロ・・・」を指揮しているときの表情(右)・・・違いますね。
練習後は指導陣が一同に介して食事。
小森マエストロとピアニストのT先生、僕とヴォイトレのYさんとT君。
5人が揃うのは実は今日が初めて!
どちらかと言うと学生時代の思い出やらなんやら雑談で大盛り上がりしました。


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2007.8.22(水) 帰ってきました〜。

朝の6時に一度目が覚めましたが、起き上がる気力もなくそのまま二度寝。
気がつくと集合時間30分前の9時でした。
いわき駅から電車に乗って帰ります。
朝食を食べ損なったので、売店で弁当を買って車内で食べました。
 
「うにピラフ弁当」・・・思ったよりも美味でした。
食後は車内で昼寝して、一緒に帰ってきた主催者のTさんとおしゃべりをして上野に到着。
東京は暑い!!暑さの質が違う・・・

上野に着いたその足で池袋の東●音大へ。
二期会研修所の仲間と自主練をしました。

あ・・・写真を載せたらもぐりこんだのがばれちゃうか・・・ま、いいや。
その後ちょっとだけお茶をして、僕はシフォンケーキを食べました。

夜はミューズで補講だと思ってミューズの事務室でしばし涼んでいたのですが、
ふと気づくとその生徒さんの補講はすでに終わっていたことに気づく・・・。
ホッとして帰宅し、近所の牛角へ。
会津若松のコンサートに来てくれた「わかめ」ちゃんがすでに働いていました。
食べ放題でたらふく食べ・・・福島遠征終了!
身体は思ったよりもガタガタ。
明日は歌わないようにしようっと・・・。

今回のプログラム


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2007.8.21(火) 24時間テレビチャリティコンサート in いわき市

福島遠征2日目。
8時半にはロビーに集合して、会津若松駅へ。
そこから長距離バスでいわき市に向かいます。
福島県って広いんですね!・・・なんと同じ県内なのに移動に2時間20分もかかります。

会津若松駅のバス券売所・・・歴史を感じます。
バスに揺られること2時間20分。
途中何度も寝ては起きをくり返し、ひたすら時間の過ぎるのを待ちました。

いわき市文化会館に到着して楽屋に入りました。
歴史を感じる佇まい・・・なんとも個室感たっぷりの楽屋・・・いい感じ。

楽屋を散らかしています。すみません。
リハーサルは割愛して声を温存・・・この日は昼・夜2回公演なのです。
規模は小ホール程度なので、今回のプログラムを歌うにはちょうどいい大きさ。
歌いにくさもありませんでした。

本番1本目。ちょっとハプニングもあったりもしましたが、アットホームな雰囲気で終演。
いわきの人もとっても温かくて・・・ありがとうございました。
そして・・・歌詞を豪快に間違えてごめんなさい凹

2時間ほど時間が空いたので、近くのコンビニへ。
コンサート昼の部に来てくださった方とすれ違って、声をかけていただいたりして感謝。
会館に戻ってきたときに気づいたのですが、入り口のドアが不思議でした。

↑これって「自動」なのに手すりがついてる・・・。しばらくドアの前で悩んでしまいました。

客席の座席で軽くお昼寝&ストレッチをして2本目に備えました。
今回の最後のステージですから疲労を打ち消すように集中力を高めて臨みました。
なかなかいい歌を歌えたと思います。(自我自賛:笑)

とにかく無事2日3公演を終え、肩の力が抜けました。
打ち上げは大盛り上がり。
いつもは本番の後は眠れないのですが、疲れていたのかすぐ眠りに落ちました。


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2007.8.20(月) 24時間テレビチャリティコンサート in 会津若松

2泊3日の遠征初日です。
新幹線で郡山へ。乗り換えて1時間で会津若松に到着。

会津若松駅は終着駅です
正直、移動だけでクタクタでした・・・が、
まずは地元の読売新聞社の方に案内してもらって、蕎麦屋さんへ。
とってもおいしい蕎麦粉100%のお蕎麦を食べました。
蕎麦はコシよし、香りよし、歯ざわりよし・・・本当においしかったです。
  
:「夢見亭」の外観・・・白い服の美女はピアニストの野入さん :頑固そば :内装も趣深い
会場入りするとすぐにリハーサルしてスタンバイ。
すでに開場前から会館である風雅堂の前には列ができていました。
5時から本番。
地元のママさん合奏団の演奏は民謡などが取り入れられており、お客さんもノリノリ。
ああ・・・やっぱりこういう曲が好まれるのかな・・・僕らの歌は受け入れてもらえるのだろうか?
・・・と、ちょっと不安を抱きつつステージへ。
先月江戸川区で歌ったのとほぼ同じ曲を歌いましたが、今回は歌い方を完全に変えました。
前回は「バリトンの声で」ということにこだわっていたところがありましたが、
今回は曲によってテノーラルで明るい音質も使うよう、ギアチェンジをしながら歌いました。

スタンバイ完了〜・・・気合いが入っているのか、ボケボケなのか・・・
曲目は・・・
「砂山」:これは深く落ち着いて歌いました。
「さびしいかしの木」:前回よりも音を下げて歌いました。声質はテノーラルに。
「切手のないおくりもの」:クラシックではないのですが、メッセージを大事にして歌いました。

ピアノトリオ、休憩を挟んで第二部・・・
「千の風になって」:少しテンポを落として丁寧に歌いました。声質よりも丁寧さを重視。
「赤とんぼ」2重唱:開演直前に突然主催者からリクエストされ、ぶっつけ本番で歌いました。
「若者たち」2重唱:2重唱バージョンを自作して歌いました。ソプラノの上をいくオブリガード・・・ソフトヴォイスで。
「メリーウィドゥ・ワルツ」:簡単な演技&ワルツを踊りながら。客席から「キザね〜」という声が聞こえました(笑)

ピアノトリオのステージの後にアンコールで「夏の思い出」を会場全員で歌ってフィナーレ。
皆さんとても大きな声で歌ってくださったことと、
「千の風〜」の後にブラヴォー!を叫んでくださった方がいて感激でした。

終演後、聴きに来てくださったお客さんにご挨拶。
わざわざ旅行がてら三重県からいらしてくださったFさん、
たまたま会津若松の実家に帰省していて一家総出で来てくれた「わかめ」ちゃん、
本当にありがとうございました!!


打ち上げは新聞社の方たちと鰻屋へ。

150年前から残っている蔵をお店にしたんだそうです・・・写真じゃ伝わらない・・・。
とってもおいしかったです。特に野菜がどれもおいしかった!

ナス、ピーマン、鰻の天ぷら

打ち上げを終えてホテルにチェックイン。
翌日に備えて、2時くらいには寝ました。

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2007.8.19(日) 浜松「ラ・ボエーム」オケ合わせ

一週間ぶりの浜松。新幹線はガラガラに空いていました。
浜松は暑かった!!

会場に入ると浜松交響楽団の皆さんが準備をしていました。
さすがプッチーニ・・・オケが厚い・・・。
慣れていることとは言え、ついついオケの音量に抵抗してしまいそうになる自分を抑えつつ、
のびのび歌うことを心がけました。

1幕・4幕(休憩)2幕・3幕・・・の順で、各幕を通してから返す形。
実質2回ずつ歌ったから、オペラを2本歌った感じです。
さすがに疲れた・・・。
けど、やっぱりオケと一緒に歌うのは気持ちいい良かった。

オケ合わせにマエストロのお嬢さん(僕の友人)のなっつんが来てくれていました。

明日からの福島コンサートのこともあるので、
今日はみんなとご飯を食べに行くこともなくまっすぐ帰りました。
新幹線はちょっとトラブルで遅れていたらしく、静岡まで座れませんでした。
東京に着くと、結構クタクタ・・・。
明日に備えなければね。


※明日から会津若松・いわき市で2泊してきます。

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2007.8.16(木) 合唱とは社会の縮図

午前中に歯医者へ。
1年ぶりの歯医者・・・なんか歯医者さんって先生と助手の方が、
二人がかりで治療してくれるのが、至れり尽くせりな感じで嬉しい。

午後は、今日も連日熱心に通ってくる生徒のレッスン。
さすがに疲れが見えてきたものの、いい声が出たときの表情はキラキラと輝く。

夜は川口市民合唱団のボイトレ指導。

「のどちんこのところをぐーっと上に押して〜」
今日は第二部で僕が振る「荒城の月」の編曲者である田鎖先生がいらしてくださいました。
まず一回歌ってみたら、これがひどい出来・・・緊張しているとは言え、この集中力のなさは何だろ?

山崎先生も心配そう・・・
・・・と思いつつ、数箇所注意してもう一度・・・今度は素晴らしい出来。
さらに田鎖先生自らがポイントを絞って指導してくださり、以前にも増して曲のイメージが膨らむ。

編曲者の田鎖大志郎先生
その後ろは左から僕、ピアニスト:津留崎先生、ボイストレーナー:山崎先生
奥で聴いているのが本指揮者:小森先生

僕も迷っていた部分を直接ご指導していただくことができて良かったです。
何よりも曲の中の世界観が、僕が描いた通りだったことに驚く。
それだけ楽譜がきちんとモノを言う作品だということ。
田鎖先生の力をむしろ思い知ることになりました。
最後に通すと、とても集中度の高い演奏になりました。

男声合唱は本当に上達しました。鳥肌が立った。

さぁ、川口市民合唱団も最後のステップ・アップ!
僕が最後に団員さんに求めるのは以下のようなことです。

合唱というのは社会の縮図だと僕は思っています。
それぞれ違う生い立ち、違う境遇、異なる職種、様々な年代の人たちが集まっています。
これはとても小さなコミュニティではありますが、一種の「社会の縮図」です。
その人たちが一つの目標に向かって、協力し合い、切磋琢磨し、一つのハーモニーを作り上げる・・・
これは奇跡に近いことだと思います。
もし、この小さな縮図であるコミュニティで奇跡を起こすことができるのなら、
いつか世界も戦争をなくし、平和になる・・・という奇跡を果たすことができるようになる!
・・・と僕は信じています。

音楽は「音楽をする」ために音楽をするのではありません。
音楽を通して、学び、考え、成長し、そしてその人と他の人の人生を豊かにするためのものです。
『音楽を通して人生を学ぶ』・・・これこそが【芸術】だと僕は思います。


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2007.8.15(水) 語って充電

今日も午後からレッスンして、その後はオペラの衣裳合わせ。
ふむ・・・かっこいい・・・。(画像は後日UPします)
自分で言うのも何ですが、僕は何でも似合う人なんだそうです。
・・・それだけ顔の印象が薄い、ということなのかも・・・。

夜にたまたま近くに友人が来ているとのことだったので、
一緒に食事&カフェをしました。
お互いに人生について(?)語り合い、あっと言う間に時間が過ぎました。
たまには自分の考えていることを吐き出すことも大切ですね。
なんだかスッキリ。これでまたしばらくは頑張れそうです。


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2007.8.14(火) 熱中症になっちまう

今日はまず近所の公民館で2人レッスンをしたのですが、
クーラーを「強」にしているのに(温度設定はできない)全然涼しくならない。
むしろ部屋の外よりも暑くなってる・・・。
あまりにも暑くて限界だったので、公民館の事務に問い合わせてみると・・・
なんと冷房のスイッチを入れ忘れていた、とのこと。
・・・温風が出ていたのか・・・。

しばらくすると冷房もしっかり入り、レッスン再開。
ほんと・・・死ぬかと思った・・・。

夕方は池袋に出て、スタジオで2人レッスン。
少し僕の声も疲れているようなので、大人しく帰宅しました。


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2007.8.12(日) やっぱりアイスで〆る

ぐっすり寝て起きるとすでに9時・・・朝食おわっちゃった・・・。
11時にチェックアウトしたら、同じホテルに泊まっていたコッリーネとランチ。
「これからの人生」について軽く語り合った後に稽古場へ。
今日は3日間の集大成ということで、2幕ずつ通していきました。

さすがに身体とノドの疲労はピークに・・・。
声が重い重い。抜き抜きで歌っていきました。
芝居のテンションだけは下がらないように気をつけました。

今日は昨日の懇親会にいらしていた合唱さんたちも稽古を見学されていました。
5時間もの稽古をずーっと見学していて・・・疲れましたよね。
第4幕のラストシーンでは泣いてくださった方も多々いらしたようで、
ホッとしました。

稽古後半はかなり緻密な部分の返し稽古。
新たな課題もたくさん出てきて、
芝居の濃密度もかなり高いものが要求されるようになりました。
特に第3幕のロドルフォとマルチェッロの一瞬のケンカシーンは熱かった!
じょじょに僕ら演じる側からも自然とアイディアが生まれてきたりして、
とってもいいテンションで稽古が積み重ねられていっている感じ。
未だに僕はマルチェッロとして埋まっていない部分が数箇所あるのですが、
残りの1ヶ月で作り上げていかねば・・・。
演出のダリオさんが今日の稽古の終わりにこう言いました。
「しばらく間があいてしまうのですが(次の立ち稽古は2週間後)、
皆さん絶対に今のところから落ちないように。
自主練もやってください。
でもここから更に積み上げていければ、みんなもっともっと良くなるよ。
楽しみにしてください。」

この言葉を信じて頑張ろうっと・・・。

帰りはキャストのみんなで駅まで歩き、途中でラーメンを食べ、
その後はアイス屋さんのオープンカフェ風の席でアイスを食べました。
6人でいると本当に楽しいです。
『友達』・・・というよりは一つのものを一緒に造っている『同士』の関係。
帰りの新幹線の中で、ふと1ヶ月後の別れの日を想像したら、
思わず涙ぐんでしまいました。
次回稽古は19日のオケ合わせです。


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2007.8.11(土) 浜松より「アイ(ス)」をこめて

2日目はしっかりホテルの朝食を食べて、部屋に戻って二度寝。
初日に問題になったシーンを確認しながらお昼になるのを待ち、
ホテルの中にあるインド料理屋さんでマトンカレーを食べました。
駅からタクシーで僕を拾いに来てくれたロドルフォ&ショナールと共に稽古場へ。

初日は欠席だったコッリーネも合流して第1幕と第4幕の大変なシーンを練習。
汗だくになりながら熱い稽古になりました。
休憩中は合唱団員の方がアイスを差し入れしてくれました。
       
児童合唱の子がアイス屋さんを開いてくれました・・・疲れたときにアイスは嬉しい
アイスでパワー充填!
その後4時間・・・細かい部分にまで修正が入って、かなり完成度が高まってきました。

夜は合唱団の方々との懇親会がありました。
イタリアンレストランを借り切っての懇親会・・・しかしキャストたちは空腹でした。
乾杯を済ますと一気に料理を食べ漁るボエーム衆。
なんだかリアルに第2幕を演じるかのように一心不乱に食べました(笑)。

ボヘミアンたち・・・左からコッリーネ、マルチェッロ、ショナール、ミミ、ムゼッタ、ロドルフォ

お腹が落ち着くと今度は語りに入りました(ほぼバカ話だけど・・・)。
下の画像は一人ずつのご挨拶。
   
↑ロドルフォ:平尾くん と コッリーネ:伊藤くん

↑いつもこの日記を読んでくださっている鈴木さんとムゼッタ:柳澤りかちゃん

大盛り上がりの懇親会でした。

ホテルに戻るとバタンキュー・・・。


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2007.8.10(金) 浜松にて2泊3日の練習

10〜12日の3連荘で浜松「ラ・ボエーム」稽古です。
(この日記は12日に書いています)
いつものように新幹線でお弁当を食べました。
フタを開けます→美味・・・味噌田楽も入っています
浜松に到着してからダリオさんを待って、一緒にタクシーで稽古場へ。

コッリーネが欠席なので第3幕を中心に練習。
その後に他の幕も稽古していきました。
そうこうしているうちにあっと言う間に5時間がたっていました。
みんなで近くのレストランでパスタを食べて、夜の稽古へ。
夜は合唱団との合同練習。
児童合唱の子たちに絡まれながらも2幕を練習。
合唱団の皆さんも熱の入った練習になりました。

練習後はヘトヘトになったのでそのままホテルにチェックイン。
夜中にお腹が空いたのでホテルを抜け出てファミレスで食事しました。
なかなか寝付けず2時間おきに目が覚めたりしましたが、
まずは初日終了・・・。


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2007.8.9(木) 素晴らしきハーモニー

昼間にお一人レッスンをしました。
レッスン会場だった近所の公民館に行くまでに汗でぐっしょり。
過去最高に暑い日が続いています。

夜は川口市民合唱団の指導。
前半は僕が本番でも振る【第二部】の通し稽古をしました。
集中した演奏。
一つ一つの注意点をしっかりとクリアしていきながら歌ってくださってる。
ほぼ・・・いや・・・満点です!
振っていて感動しました。
  
後半はマエストロK森さんによる武満とフォーレの練習。
僕はヴォイストレーナーとして客観的に聴いていました。
う〜ん・・・このポジションはなかなか難しい。

帰りはまた本当に暑かった!!
本当にきつい・・・。



2007.8.8(水) 湿気とのたたかい

今日は本当に湿気が多くて暑苦しかった。
クセッ毛な上にボサボサに伸ばした僕の髪は、湿気でクルクルクルクル。
しかもですよ・・・。
頭の右側と左側で髪の毛のクセが違う。
右側は外巻き。左側は後ろ巻き。
毎日湿気との戦いです。

今日は生徒さんたちのレッスンのみ。
10日は東京ミューズアカデミー生たちの小演奏会。
そのための補講レッスンもミューズで行いました。
本番は上手く歌ってくれるといいな・・・。



2007.8.7(火) 足がむくんだ・・・

午前中はコーラスの指導。
いよいよ団員募集の告知をすることになりました。


【ハーモニーベルズ(女声合唱団)】
練習日時・・・毎週火曜日10:00〜12:00
練習会場・・・豊島区西部区民事務所4F音楽室(東京メトロ有楽町線「千川」駅より徒歩5分)
指揮者:古澤利人 伴奏者:澤山早苗
※詳細のお問い合わせは、まずは古澤まで
今日は木下牧子作曲の曲集を練習しました。

午後は池袋で4時間連続・・・3人レッスン。
さすがにハードでした。

夜は川口市民合唱団の男声パート練習でした。
本番が近いからとは言え、本当に熱心に練習をする合唱団です。
先週は木曜日に定期練習。1日おいて土日に集中練習。
そしてまた1日おいて今日パート練。さらにはあさってはまた木曜日の定期練習。
さらには日曜日にはまた4時間練習。

今日は「荒城の月」と「筑波山麓男声合唱団」を練習したのですが、
非常によくハモリ、男声合唱の分厚いハーモニーに思わずしびれました。
正直、こんなに上達されるとは思っていなかったから、感動しました。
・・・努力の賜物ですね。頭が下がります。


2007.8.6(月) 掲示板をリニューアルしました

当サイトのBBS『楽屋で雑談』をリニューアルしました。
コメント用アイコンは自作です。かわいいので見てください。

しっかし今日は暑かった・・・(汗)
クーラーをつけたまま昼寝をしてしまいました。
風邪をひかなくて良かった・・・気をつけなきゃ。

9月末の墨田区ガラコンと11月の「電話」の書類などが届きました。
仕事はどんどこ先取りしていかねばね。
ちょっと慌てなきゃいけなくなってきました。

夕方から東京ミューズアカデミーの補講レッスン。
最後の社会人の方のレッスンは、ついついお互いに熱心になってしまって、
1時間近く延長してしまった。
10日が発表会なんです。・・・頑張って欲しいなぁ。


↑いま現在の僕・・・髪が伸びすぎて暑いので結んでいます。うなじが色っぽいです(笑)



2007.8.5(日) 浜松絶品焼肉

2週間ぶりの浜松・・・。
おいしい「鳥づくし」弁当を新幹線内で食べて、いざ出陣。
  

久々の出席ということで、マルチェッロの特訓DAYになりました・・・(汗)。
第4幕冒頭の二重唱から・・・。
今回のマルチェッロのモデルはアメリカ現代絵画の革命者:ジャクソン・ポロック。
先日、資料を集めて勉強しました・・・。その描写スタイルを頑張って模倣したつもりです。
楽しくて、ちょっぴり切ない演出になっていました。わくわく。

次は第3幕。一気に最初から最後まで。
マルチェッロの心理は結構(いや、かなり)複雑。
表情の変化。ナチュラルな芝居が勝負。
難しい!!けど演じがいのあるシーンです。

その後、ショナール&コッリーネを迎えて第1幕中盤。
このシーンは前回の稽古で何度もくり返し練習したから、だいぶ安定。
ショナールのアリア風のシーンはたくさんやることがあって大変なのですが、
今日はむしろ余裕があり過ぎて手持ち無沙汰になってしまった。

続いて先ほどの4幕二重唱の後から終幕まで。
ちょっと集中力がキレかけてる・・・。次の行動がパッと出てこない。
やや演技がナチュラル過ぎて「冷たく」見える・・・とダメが入る。
自覚があったからすぐ修正してみる。
いちおうOKは出たけど、自分の中ではしっくりきていない。
どこか「冷静に」友人の死を対処しようとしているマルチェッロを作っていってしまった。
もっと一番基本のところに立ち戻らねば。

最後に第3幕をザーッと通して今日の稽古は終了。

練習後はみんなで焼肉を食べに行きました。
米沢牛のカルビ・・・とろける・・・なんじゃこりゃあ!
至福のひととき。
・・・しかし後で待っている高額会計。
まるで「ラ・ボエーム」の第2幕のようでした。

帰りは終電の新幹線で、ミミ&ロドルフォと一緒に東京へ。
1時間半、ずっと笑いっぱなし。
今日も楽しかった〜。来週までまたお預けか・・・。
毎日「ラ・ボエーム」でもいいんだけどなぁ。



2007.8.4(土) お父さんコーラス大会 in 秩父

今日は秩父の森「音楽堂」で『お父さんコーラス大会』に、
僕が指導をしているベーレンタール男声合唱団が参加しました。
早朝から電車で西武秩父駅へ。そこからバスで会場に入りました。
集合したら会場裏の広場で発声練習。
10時からリハーサルを5分。
再び広場に出て、さらに練習。・・・どうも緊張して縮こまっている・・・。
とにかく伸び伸び歌って欲しい。歌うことを楽しんで欲しい。

12時からいよいよ本番。
まずは全員合唱で盛り上がります。その場のノリで3曲歌いました。
「お父さんコーラス大会」は男声合唱であることと、ア・カペラであることが前提。
迫力のあるコーラスから、非常に繊細なコーラスまで多種様々な演奏がありましたが、
とにかく全体的にレベルが高い!
本当に男声合唱っていいなぁ〜と感じるひとときでした。

ベーレンタールは開演前にクジ引きで決まった順番で10番目。
ステージに上がると意外とリラックスしている様子でしたが、
それでも緊張はするものです。
でもハーモニーの課題はだいぶクリアできたので、良かったと思います。

会場で山梨の北甲斐音楽祭で知り合って以来、
家族ぐるみでお付き合いさせていただいているSさんに会いました。
こういう再会もこの大会の醍醐味ですね。

↑西武秩父駅の仲見世通り
・・・今日は奥さんは外泊。
先日の「グルマンやま」で牛肉の鉄板焼きを食べました。



2007.8.3(金) 忙しいのか???

よく日記を読んでくださっている方から、「忙しそうですね。」と言われるのですが、
いつも「え?そうでもないですよ?」と答えます。
いや・・・本当にあまり『忙しい』という自覚はないのです。
だいたいヒマな時間に関しては日記に書いていないので・・・実は結構ヒマなんですよ。

今日は午前中に自宅近くでレッスンをしてから、池袋へ。
一蘭でスープが自慢のラーメンを食べてから、もう一人レッスン。

その後、実家に帰り自分の練習。
「フィガロの結婚」の音取りを一気に全幕(セッコ抜き)やってみました。
伯爵役は経験済みだけど、今回はフィガロ役!
いや〜案の定、音が低い!!バスの役ですもんね・・・。
ちょっと低音を無理しないで出す訓練が必要だ、こりゃ。

夜はベーレンタール男声合唱団の指導。
明日が『お父さんコーラス大会 in 秩父』の本番なので、
細かな部分よりも、いかに本番に臨むべきかを練習しました。



2007.8.2(木) マエストロ小森、帰国!

今日は吉祥寺のかっこいいお店で「ラ・ボエーム」の衣裳採寸。
今回の演出は少し時代設定が変わっているのですが、衣裳もすっごくかっこいい!
ちょっと観に来た人はびっくりするかもしれません。

昼食はおいしいハンバーグが食べたくなって、秋津のグルマンヤマさんで。

↑新秋津駅を出て、パチンコ屋の裏です。

一度帰宅すると、9月末から11月にかけてのいくつかの公演のスケジュール表が、
ファックスと郵便で別々に同時に届いていました。
稽古日が重なるところが多々あったのと、すでに入っている予定との調整を考えながら、
スケジュールを再度管理。
う〜む・・・こっちを立てればこっちが立たず・・・。
難しいッス。

夜は川口市民合唱団。ついに小森マエストロがウィーンから帰国です。
数ヶ月の練習の成果を小森さんに聴いてもらうということで、
団員さんたちにも指導陣にも緊張感が漂っていましたが、
とっても集中した演奏をしていて、皆さん本当に精神的にも成長したなぁと思いました。
僕も久しぶりに客観的に聴いていて、いくつか問題点を見つけたので、
そのへんは今後の練習で修正していきたいと思います。
とにかくこの数ヶ月は『意識改革』が課題でした。
団員さん一人一人がしっかりと主役になって、自分自身が何をすべきか、
ということをしっかりと自覚しながら歌えることが大切です。
お互いの声を聴き合うこと、自分の声を磨くこと、指揮者の意図を目で汲み取ること。
やるべきことがしっかり決まっているから、集中できる。
集中して歌えるから自信も生まれる。
今日は実に伸び伸びと歌ってくださった団員さんたちの表情を見て、とてもホッとしました。
・・・と、同時にここからが勝負!と、身が引き締まる想いでした。
あと、1ヶ月。あと1つ大きな課題があるのです・・・。頑張らねば・・・。


※9月8日の川口市民合唱団のコンサート・チケット販売を開始します。
 数に限りがありますので、お求めはお早めに!


2007.8.1(水) 運転免許更新

昨日めんどくさくて行かなかった「運転免許更新」を果たしてきました。
家を出る直前に、行くべき警察署の場所を間違えていたことに気づきました・・・危なかった。

↑免許証の写真ってどうしても変顔になりますね・・・頑張ったのですが・・・。
ちなみに僕は+ゴールド+免許書です!!

夜は池袋に出て初めての生徒さんをレッスン。
このHPで僕のことを知ってくださったのだそうです。
これから一緒に歌を楽しめるよう、頑張って勉強していきたいと思います。



過去の日記


2007年 6月/7月

それ以前の日記