2007.11.29(木) あれれ11月が終わる〜 |
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2007.11.28(水) あ〜声が出ない |
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2007.11.27(火) 4つはきつかった… |
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2007.11.25(日) 歌いすぎた・・・ |
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2007.11.23(金) 本番前日 |
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2007.11.22(木) オペラ「電話」舞台稽古 |
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2007.11.21(水) 頭の中が二重飛び 【21日】 午前中ぐっすり寝ることができました。 12月の大量のコンサートのことを考えたら少し胃が痛くなりますが、 コツコツと練習していくしかありません・・・焦らず頑張ります。 昨日に引き続き「ラ・ボエーム」の立ち稽古。 今日は1幕の冒頭からミミ登場前まで、男衆のシーンを練習。 基本的にはオーソドックスな演出ですが、 それぞれの個性的な人物設定がシーンを立体的にしています。 今回はどのキャストさんも演技力・歌唱力そして対応能力が本当に高い! 次々に新しいものが、とてもエネルギッシュに火花を散らすように生まれていく様子に、 とっても感動しました。 今回のショナールは今まで数多くのキャラクター設定をしてきたどれにも当てはまらず、 真新しいショナールです。 僕自身、今まで演じたことのないタイプの人物・・・。 でも僕の中に確実にある人物像・・・。 演出の三浦さんも、今回はキャスティングからイメージ通りの歌い手さんを集めたようです。 僕はどんな人??? 夜は研修所。 僕は何も当たっていなかったのでずーっと見学。 ・・・というよりも授業そっちのけで大量の暗譜を片っ端から片付けていました。 かなりイライラしながら暗譜をしていたからちょっと異様だったかも・・・。 でも今日は3林先生のフランス語講座は面白かったです。 とっても勉強になることを具体的にわかりやすく教えてくださるので、とても身になります。 |
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2007.11.15(木) 「フィガロ〜」ゲネプロ&試写会 ゲネプロの後、気になる部分をオーケストラと返し稽古して、会場を後に。 夜は渋谷のCCレモンホールへ、「歓喜の歌」という映画の試写会に行ってきました。 実は僕がソリスト兼合唱指導を務めているディズニーリゾートIKSPIARIカウントダウン「第九」で この映画のプロモーションも行う関係で、僕も試写会にご招待していただきました。 CCレモンホールは以前は「渋谷公会堂」と呼ばれていた場所で、 昔ながらの間口の広い文化会館っぽい建物。 映画を観る、というよりはコンサートでも聴きに来たような感覚でした。 舞台挨拶には主演の小林薫さんをはじめ、安田成美さん、由紀さおりさん、 浅田美代子さん、藤田弓子さん、そして原作者の立川志の輔師匠、監督の松岡錠司さんが登場。 女優さんって本当に細いですね〜。足が針金みたいでした。 映画については、完全に娯楽映画ですので、最初から最後まで笑いっぱなしでした。 コーラスを題材にしていますが、音楽の部分はウソが多く、その辺は少し残念。 音楽界の人や「第九」ファンの人が見たら怒ってしまうかも・・・みたいな部分は多々ありました。 ただ、そこは落語を原作にしているこの映画なので、 本当に「娯楽映画」として面白ければ良い・・・ということでしょうかね。 何よりも小林薫さんの徹底した三枚目路線が映画全体を引っ張っていました。 小林さんを観に行く映画・・・と言っても過言ではないほど、終始観衆を引きつけていました。 あとは、浅田美代子さんが自然でとてもよかったです。 公式サイトはこちら→映画『歓喜の歌』公式サイト 映画もオペラも作り手が何を一番大切にしているかを明確にしないと、 客席には中途半端に何も届かないことが多いです。 明日は「フィガロの結婚」本番。最初で最後のフィガロ役かもしれないので頑張ります! |
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2007.11.14(水) 回復 |
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2007.11.13(火) クッタクタ・・・ |
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2007.11.11(日) 「フィガロの結婚」オケ合わせ初日 |
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2007.11.10(土) モーツァルトな感じ |
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2007.11.9(金) 「フィガロ〜」アリア稽古 |
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2007.11.8(木) 「フィガロ〜」なんとなく通し稽古 |
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2007.11.7(水) 「電話」エレクトーン合わせ&「泣いた赤鬼」 |
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2007.11.5(月) 狭い部屋はきつい |
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2007.11.2(金) 「フィガロの結婚」も順調です・・・たぶん |
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2007.11.1(木) ド肝を抜く「電話」をお見せします! 僕が過去に見た『電話』では、二人の関係がよく見えてこなかったんです。 プロポーズをするようなカップルなのに、ラブラブな関係性が見えてこないんです。 それは、基本的にベンとルーシーの役作りが表面的すぎるからだと思います。 ルーシーは電話に夢中。ベンは手持ち無沙汰・・・。 そんなわけはないんです。 二人は結婚を考えるほどの関係。・・・そんなカップルの気持ちの通じ合いがポイントです。 ルーシーはマイペースなところはありますが、それ以上にベンのことが好きなはず。 電話をしながらもベンとも目で会話するし、電話も早く切りたい・・・。 だけど電話の相手がなかなか切ってくれない。 (ルーシーは電話の相手マーガレットからパーティの誘いを受けますが仮病をして断ります。 ・・・それほど仲が良い相手ではないんです) だから結果的に長電話になってしまう。 その後、かかってくる電話も間違い電話だったり、緊急の電話だったり・・・。 ルーシーにとってもベンの話の腰を折ってしまうのはやむを得ないことだったのです。 一方、時報で時間を調べてあげるのは本当にベンへの親切心。 電話の便利さで二人が幸せになることをルーシーは望んでいるのです。 ただ、そういうところはちょっと天然。 アクの強い女・・・というよりは、どこかにくめなくて献身的なかわいい人であるべきです。 ベンはとても優しくて、純粋なところはありますが、ちょっと不器用。 時間のないこんな日にプロポーズをしよう!と決意するあたり、かなり不器用です。 真面目で計画性のあるA型の人間じゃあないと思うんですよね。 ベンはプロポーズをしようとしているから緊張していて、なかなか話を切り出せないでいるだけ。 普段はそんな人じゃないからこそ、その異常な状況が芝居としては面白いわけで・・・。 そんなわけで・・・ 今回、古澤版ベンは・・・サラリーマンではありません! ドギモを抜く役作りに挑戦しております。 僕自身、今までやったことのない人物像を演じるだけに気合いが入ります。 新しいベン。新しい僕をどうぞ見に来てください。 |
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